混ざり合って白になる

好きなものを好きだと叫ぶ場所

やらかいとこから夢膨らませ

今日はついに!NEWSの20歳のお誕生日!!!めでたい!!!

 

このグループが20歳を迎えることができたのは、やっぱり何を置いても3人がこの場所を続けようとしてくれたからこそだと思う。

NEWSたちはよくファンの皆さんのおかげって言ってくれるけれども、そもそもNEWS自身が踏ん張ろうとしてくれなきゃ続けられなかったはず。ずーっと、NEWSを選び続けてくれた小山さん、増田さん、加藤さんがいたからこそ、今のNEWSがあるんだよなと、この20周年を迎えて改めて。

 

NEWSはこれまでファンに対して「みんなの居場所はここだよ」「逃げる場所にしたっていいよ」って言ってくれていて。これはコロナ禍で言ってくれたことだった気がするけど、「エンタメを必要としている人にコンサートの間だけでも幸せを感じてくれたら」と伝えてくれていた。そして、我々ファンがコンサートで、NEWSのエンターテイメントで幸せを感じられてこそ、NEWS自身も「ここが居場所だ」と思える、とも。

NEWSって、ファンにとっても、NEWS自身にとっても、本当に大事な居場所なんだよな。だからチームNEWSって言うんだろうな。

 

そんな大事な居場所、NEWSってどんな場所だろうか。

 

私は、一言で言うならば柔らかい、いや、"やらかい"ところだと思う。

今年8月に発売された最新アルバム『NEWS EXPO』に収録されている「チューイングガム」という楽曲で一気に親しみが湧くようになった"やらかい"という言葉。曲中ではメロディの合いの手のように「やらかい♪やらかい♪」というフレーズが登場して、なんともキャッチーかつおもしろかわいい楽曲で。

もともとNEWSには"柔らかい"イメージがあったけれど、この楽曲を聴いて「NEWSってやらかいグループだ…!」とより強く思うようになった。

 

そうそう、NEWSに柔らかいイメージがあると思ったきっかけは、過去雑誌での加藤さんの発言からだった。

メンバーを擬音語で表現すると?って聞かれてコヤマス2人ともゆるめの擬音じゃない?2人とも柔らかそうでしょ?うちはそういうグループなんですwって語る加藤さん。

メンバーから見ても柔らかいグループなんだ、NEWSって。って微笑ましくなっちゃって。それまでもエピソードトークだったりとか、コンサートで実際目にした姿だったりとか、FC動画とかとか、NEWSのほのぼのふんわりしたところは十分知っていたけれど、この加藤さんの言葉でよりくっきりと印象が言語化されたっていうか。

 

あと、「メモリーズ」という楽曲に「乾いた日々に 水をあげよう」「やりたいこと ひとつだっていい 今日はただ星を見ていよう」という歌詞があって。これがまた"NEWSらしい柔らかさ"が出ていて、とても好き。

 

とまあこのように、挙げていけばキリがないけれど、とにかくNEWSってやらかいんだよなぁと思うわけです。

さてここでまた先ほどの「チューイングガム」の話に戻るけれど、

でもたくさんのヒラメキ

38℃のお風呂に入れたら

Everyday!

Everynight!

膨らんでく

って歌詞がなんか好きで。

これを聴くと、楽しいこととか、夢とか希望とかが膨らんでいかないかな〜ってふわっと考えたりしちゃう。NEWSの夢も膨らんでいかないかなぁなんて、半ば空想気味に考えたりしていた。

そんなことを思ったりな日々だったのだが、昨夜の20周年お祝い配信で、なんと、夢が一つ叶っちゃったんだよね。

東京ドームで単独公演っていう夢が。

EPCOTIA ENCOREで東京ドームでの公演があってから、実に5年ぶり。

本来であればSTORYでも3大ドーム公演が用意されていたけれど、コロナでドーム公演は結局なくなり。ジャニフェスでドームに立ち、未来へを熱唱するNEWSに涙するも、いつかまた単独でドームに立ってるところが見たいと、より焦がれてしまい。さらには他のグループのドーム公演に入る機会もあり、次こそはNEWSのためにここに来たい…という気持ちが増していたところに、この嬉しすぎる情報解禁。本当に嬉しくて堪らない。ファンの夢でもあり、NEWS自身の夢でもあるドーム公演が叶った。これほど嬉しいことはない。

 

これまで色々あったし、今も色々あるし、今後も色々あるだろうけど、それでも。

この"やらかいとこ"から膨らませた夢が一つでも多く叶うといいなと思う。

そして、これまでもこれからもNEWSのことが大好きです。

 

なんだかとりとめのない文章になってしまった気がするけど…改めて結成20周年おめでとうございます!NEWSに幸あれ!

 

とあるNEWSのファンより