混ざり合って白になる

好きなものを好きだと叫ぶ場所

自担へ贈る、20の愛言葉

 

2018年11月8日は、増田貴久さんの入所20周年記念日です!おめでたい!!!!

 

当時小学生であった増田少年がジャニーズ事務所に入所してから今日で、20年。改めて考えると、アイドル20周年って、すごいことだなぁと思います。20年間というと、産まれた赤ちゃんが成人するくらいの、なかなかに長い年月。そんな年月を、アイドルとして歩み続け、輝いている増田さんを、一ファンとして私は尊敬しています。

 

 

 

私は、増田さんが私たちに届けてくれるものが大好きだ。それは歌声であったり、笑顔であったり、柔らかな言葉であったり。色々な形をしているけれど、ステージの上から、テレビの向こうから、彼がファンの元に"届けてくれるなにか"が大好きだ。

 

 

「みんなの所にいい歌が届く事を願っています!!」

「もっといい歌を パフォーマンスを 大きな愛を返せるように」

「変わらずずっとずっと届けていくからね!それが俺の夢だ!」

「ずっと僕らの声が、想いが届くよう。」

 

 

そうやって投げかけてくれる言葉たちが本当に大好き。これも私たちに届けてくれるもののうちの一つだ。

 

 

いい歌、パフォーマンスをいつもありがとう!楽しんでるし、味わってます!増田さんの、そしてNEWSの声、想い、ちゃんと届いてるよ!大きな愛、いつも感じてるよ! そしてこの先も、増田さんの夢が叶い続けますように。

 

増田さんを応援していると、こういう想いが溢れ出すんですよね。彼がファンに向けて届けてくれるものがどれもこれも素敵だから、こっちの想いもぶつけたくなっちゃう。コンサートでは、この溢れんばかりの想いが凝縮されて抱えきれなくなった時に、「まっすー!」って叫んじゃうんだろうな、私は。

 

 

 

増田さんの素敵なところは挙げていけばキリがないのだけど、ここでは入所20周年にちなんで、大好きなところ20選を挙げてみることにします。

 

 

 

 

 

1. 初めて見た彼は、魔法使いだった

私が初めて増田貴久というアイドルを認識したのは、ひょんなことから「魔法のメロディ」のPVを目にしたことがきっかけなんですよね。正確に言うと、このPVで初めてテゴマスという存在を、はっきりと認識した。

 

なんてキラキラしてるんだろうって。

なんて可愛い魔法使いなんだろうって。

 

そんな風に思いながら、PVを何度も何度も繰り返し見ては、可愛さに悶える日々。何でかはわからないけれど、なんとなく直感で、「このまっすーって言う子が好きだな〜」って思っていました。

結局、当時自分が嵐のお茶の間ファンであったことと、NEWSやテゴマスのメディア露出が少なかった(ちょうど山Pと錦戸くんが抜けるかどうかで活動が停止気味だった頃)ことから、その時点でファンになるには至らなかったのだけれど。

でも、なんだかまっすーというアイドルが気になるな〜という、ふわっとした気持ちが芽生えた瞬間ではあったのだと思う。その証拠に、私の家には、嵐の写真と共に買った当時の増田さんのお写真が1枚、大切に保管されています。

だからこの「魔法のメロディ」という楽曲は、自分にとってとても大切な一曲だなぁと、改めて思います。テゴマスに、そして増田貴久というアイドルに出会わせてくれた、そんな楽曲。

 

 

 

2.  その声に恋した瞬間

 

なんて素敵な声なんだろう。

そう思った。

劇場内に響くその声に、どうしようもなく惹かれてしまった。公演後の帰り道、「私はまっすーのファンになった」と、自然と口に出してしまうほどに。

 

そう、私は「ストレンジフルーツ」を観劇して、まっすーというアイドルの、否、増田貴久という表現者の、完全なるファンになった。いわゆる沼堕ちというやつです。

 

このストレンジフルーツという舞台、内容も演技も素晴らしかったのだけど、何よりも劇場内に響く彼の声に、強く惹かれたのです。生声の破壊力はすごかった。この声を、この先もずっと聞いていたいと思った。

 

高くはないけれど、かといって低すぎもしない、心地よいトーン。優しさと柔らかさを含んだ声に、時々色気がちらつく。

そんな増田さんの声が大好きなんだ。これからも、増田さんの素敵な声がたくさん聞けるといいなあ。

 

 

 

 

3.  いつか夢に見た君に情熱が止まらない

私が初めて見たNEWSの円盤は、「美しい恋にするよ」である。

4人なってから初めてのコンサート。NEWSもファンも、また会えたことに泣いて笑って、会場中みんながとっても素敵な表情をしていて。ああ、いいなって。私もその空間の中に飛び込んでみたいなって思ったんです。

この円盤が大きな原動力となって、前述の舞台に行くに至ったとも言えるのですが、長くなるので詳しいことは割愛します。

 

 

 

「BEACH ANGEL」という楽曲には、この「美しい恋にするよ」の円盤を見たことで出会って、今では5本の指に入るくらい、私の中で大好きな楽曲となった。

この曲を野外の会場で、真っ白な衣装に身を包み、水を浴びながら歌うNEWSが本当にキラキラしていて綺麗で、心底惚れ込んでしまったんですよね。そして、増田さんの、ありのまま恋をしよう〜♪から始まるソロパートの美声に、心臓を鷲掴みにされてしまったわけなんですよ。

 

だから、「美しい恋にするよ」の光景はずっと私の憧れでした。

いつか生で、BEACH ANGELを歌うNEWSを、増田さんを、この目で見てみたい。

そう思ってきた。

 

 

その夢は、今年の15周年ライブで叶うことになる。

 

味スタという野外会場で、ずっと生で聴きたいと思っていた楽曲を聴くことができたのです。しかも、1日目アリーナに入った私の席は、外周のリフターのすぐ近く。そしてBEACH ANGELの時そこに来たメンバーは、他でもない増田さん。感無量だった。いつか夢に見た君の姿だった。情熱は止まるわけがないし、CO-I-GO-CO-ROは溢れている………

 

 

これだからBEACH ANGEL担はやめられないんですよね!!!

 

 

 

4. まだ、お姉サマーにはなれてないけれど

「私は5年前からずっと、増田さんのおーべいべに恋してる。」

いつだったか、そうツイートしたことがあった。

 

「渚のお姉サマー」という楽曲、出だしのアスファルト熱い〜♪からすでに夏の爽やかさと眩しさが煌めいている。最初に曲のタイトルを聞いた時は、おっと、トンデモソング爆誕か〜〜〜〜??と思ったりもしたのですが、いざ聴いてみると、思った以上に爽やかで良い曲だった。軟派な部分もあるけれど、年下のにゅすくんが少し年上のお姉サマーに、「お願い、ねぇ」とか「こっち向いて」とか言うんですよ………?控えめに言っても最高じゃないですか……

 

そして落ちサビ、増田さんの、あのいい声で「Oh baby」って………

そんなの降参するしかないじゃないか………

 

 

まだ私は、この曲を出した当時のNEWSの年齢に達していないので、お姉サマーにはなれないけれど。これからも増田さんのおーべいべを胸に、NEWS担として生きていこうと思います。(何の宣言?)

 

 

 

 

5. Remedyはいいぞ

増田さんのソロ曲の中で一番を選ぶとするならば、私はRemedyを推していきたいなと。

 

これに関してはもう、文章では語り得ないというか、とりあえず見て、感じてくださいっていうか。

 

とにかく。Remedyはいいぞ…!

 

 

 

 

6. シンデレラじゃなくて、かぼちゃ

「僕だけの可愛いかぼちゃ」とか言ってくれるソロ曲があるんですよ。「Pumpkin」っていうんですけど。コンサートでこの曲を披露している姿が収録されているのは、2007年のツアー「Never Ending Wonderful Story」の円盤であり、当時増田さんは20、21歳くらいのはず。

わっかい……!!かわいい!!ピュアさが眩しい!!!

 

今の自分よりも年下の増田さん、いや、増田くん……………ぎゅってしたいよとか言ってくれるけど、こっちのセリフだっての………

 

若くてかわいらしい風貌の増田さんに、「ぎゅってしたいよ かじってみたいよ」とか「シンデレラじゃない君が好きさ」とか言われちゃうの………血圧が上がっちゃう……

 

ソロ曲の中で、Pumpkinもかなり好きなんですよね〜〜〜! 現在の32歳になった増田さんでもう一度見てみたい。20歳そこそこのピュアさからの、色気を含んだ32歳の"tasty you"っていうフレーズ、聴きたくない?///

 

 

 

 

7. コバルトブルーの君に

今年の7月から8月にかけて上演した主演舞台「Only You 〜ぼくらのROMEO&JULIET〜」は、増田さんの魅力が詰まった素敵な公演でした。コバルトブルーの衣装を翻しながら踊り歌う姿に圧倒されてしまった。幕が降りて、まず第一に私の心の中に浮かんだ言葉は、「増田貴久というアイドルを好きになってよかった」でした。

 

詳しくは過去記事で語っているので、Only Youへの想いはそこに詰めてあるということにしておきます。

 

 

 

8. Silent Loveはズルいんだよ

そう、Silent Loveは本当にズルい。NEVERLAND 音のエリア、増田ソロの次の曲。NEWSの4人とMADEの4人、合わせて8人がセンステに立ち、大人の色気を振りまく。この8人でのパフォーマンスが本当に刺さって、見るたびに息苦しくなるんですよね…(褒めてる)

 

しかも、この演出に関わったの、まさかの増田プロって言うじゃないですか………増田さんがかっこいいと思ったもの、魅せたいと思ったものが、私の性癖(?)にグサグサ刺さっている……NEWSにおける大人な色気への解釈が自担と一致している……最高か……

 

そして、衣装も最高なんだ…ここ数年で1、2を争うほど大好きになったモノクロピンクの衣装……そしてこれを考案したのもまた自担であるところの増田プロ……加藤さんにストライプ合わせてきたのも、小山さんのジャケットの生地の感じも、てごちゃんにおリボンつけたのも、ぜんぶぜんぶ最高……

 

もちろん、演出や衣装だけでなく、歌声含めパフォーマンスも最高で……増田さんのCD音源よりも低いんじゃないかっていう低音色気大爆発ラップには吐血しそうになりました……

 

とにかくSilent Loveはズルいんです。おかげで、DISC 2の冒頭からなかなか先に進めなくなってしまう……

 

 

 

 

9. 自担は石油王だったのかもしれない

石油王、と言えば、みなまで言わずともNEWS担には伝わると思いますが。

そう、チュムチュムの話をしたいのです。

この楽曲、一度聴くとしばらく耳から離れてくれなくなるくらいのインパクトを放つ作品なのですが、歌詞と曲調のみならず、NEWS本人たちの出で立ちやら纏う空気やらまでもがインド。マジでインド。

 

んで、インド風味の増田さんがまるで石油王みたいだって話ですよ。いや、実際の石油王には会ったことも見たこともないんですけど、いわゆる石油王のイメージに重なってしまって。

チュムチュムの増田さんの重量感?貫禄?なんていうんだろう……なんて言ったら良いかわからないけど、油田持ってそう感がつよい……

 

そして、ストライプのシャツをまくり、そこから伸びる腕がえろい……増田さんの顎の輪郭大好き芸人的にとても良いアングル……そしてクールな目線………

 

 

しかもこのチュムチュムの衣装、手がけているのは増田さん自身という……シゲテゴのカチューシャ的なアレが大好きだし、小山さんにあの形状のボトムスあててくるのも痺れるし……メンカラを絶妙にインド風味に寄せてきた感じの色味も最高……

 

てごちゃんはインドの姫だし、加藤さんは美形なインドの王子だし、小山さんは優しげな王様って感じだし。そして石油王ね。

 

あ〜〜〜〜〜チュムチュム最高〜〜〜〜!

 

 

 

 

 

10. 口笛吹いて不意に抱きしめられる曲について

EMMAの衣装も、言わずもがな増田さんが手がけていますね。シゲに真っ赤な衣装、てごちゃんに黄色、小山さんに藍色をあてがう増田プロ。メンカラでもないし、各メンバーそんなに着てるイメージのない色で、衣装の形もバラバラ。だけど、4人並ぶと不思議と形になるというか。絶妙なバランスがとれているというか。

 

増田さんの衣装に関しては赤髪ということも相まって、某海賊漫画のあの人を彷彿とさせますね。赤髪のシャ〇クスって人。かっこいいですよね。それを意識してるのかしてないのか、真相は定かじゃないけれど、とりあえずめっちゃ似合ってる。結構はだけてるけども。この衣装考えたのだれ?!……って本人じゃーーん!っていう流れは何度もやってしまう。

 

 

あと、"リップ音は誰のもの"案件もありましたね。たしかMステで披露した時だったと思うのですが、最後マイクスタンドにかけたジャケットの袖口に口づけをして去る演出がありまして。そこで、どでかいリップ音がしたんですよ……タイミング的に増田さんでは??ってざわついたんですが、本当に増田さんだったらしく(後日ラジオかなんかで言ってた)………そういうの普段は恥ずかしがるくせにさ……ステージ上でパフォーマンスしてる最中は軽々やってのけるんだもんな……///

 

みんな大好きだよね、サヨナラまで2cm久さん。

 

 

 

 

11. 帝王に出迎えられて納税したくなった話

NEVERLAND(楽曲の方)も最高だよな〜〜〜〜!って話がしたいんですよ。さっきから最高って言ってばかりだけれども。ボキャ貧なのですぐ最高って言っちゃう。

 

コンサート冒頭、汽車に乗り込んでNEVERLANDにやってきた私たちを出迎えるのは、それぞれ得物を手にし、騎士のような出で立ちのNEWS、否、NEVERLANDの4人の王たち。

増田さんが手にするは、まさかの日本刀。しかも二刀流。明治維新らへんの、和と洋が融合した文化が好きなので、この増田さんのビジュアル、あまりにも刺さった………帝王感がすごい……思わず納税したくなってしまう………

 

にゅすちゃんに武器持たせたのだれ〜〜〜〜??最高すぎるので高級なハムでも送りつけたいぞ〜〜〜!!!!

……………って思うじゃん??

この演出考えたの、まさかの増田さんご本人なんですってよ…衣装担当はもちろん増田さんなのはわかっていたけど、この演出まで関わってるとは思わないじゃん…?ラジオで種明かしされた時は震えたよね………NEVERLANDの曲中、この衣装で何か持ちたいな〜〜って思って、自分は日本刀かな、てごしには炎でしょ!こやまとシゲは何持ちたいのかな〜本人たちに任せよう!……とか考えてこうなったわけで………

増田さんのセルフプロデュース力にただただひれ伏すばかりである。

 

音のエリアを支配する増田さんが、「音に潜む魔法で 7色の喝采はNEVERLAND PARADE」って歌うの最高オブ最高ですよね。

 

 

 

 

 

12. 月夜に誘われてしまう曲について

「I・ZA・NA・I・ZU・KI」という楽曲も、「美しい恋にするよ」の円盤で見て、生で聴くことにずっと憧れてきた楽曲でして。

 

日が落ちて暗くなった野外で、青い衣装に身を包んだNEWSが歌うI・ZA・NA・I・ZU・KIは美しくて、テレビの前でほうっと聴き惚れてしまったんです。そんなこの曲はQUARTETTOツアーで見事セトリ入りしたので、生で聴きたいという私の夢は叶えられました。

 

QUARTETTOでのI・ZA・NA・I・ZU・KIでは、真っ白な衣装に身を包んで登場するNEWSたち。当然これも増田さん監修の衣装であるわけだが、それにしてはかつてないほどのシンプルさ。首を傾げていると、衣装の生地にスポットライトが当たった瞬間、鮮やかな模様が浮かび上がるという仕掛けが現れる。NEWSが着てステージに立って、そして照明が当たって初めて完成する衣装だったのだ、これは。

 

こんな仕掛けが仕組まれた衣装に身を包み、さらに2012年から4年を経たNEWSたちが歌うI・ZA・NA・I・ZU・KIは、相変わらずの美しさと、幻想的な雰囲気でもって、アップデートされていたように思う。私の思いも、憧れが昇華して、美しい思い出に変わった。

 

余談ですが、テゴマスでハモる例のあそこ、増田さんが「願いを〜♪」の部分、ねが〜い↑を〜♪ってアレンジしてきて、そういうちょっとしたアレンジすき…!!ってなりました。(細かい)

 

 

 

 

13. 4年越しに種明かしをされた話

今年8月に行われた15周年ライブで、増田さんはビッグなサプライズをぶっこんできた。今までメンカラにこだわらない、むしろこだわりたくない、というスタンスをとってきた彼が、ここにきてメンカラの衣装を手がけたのです。手がけた、というより手がけ続けてきたと言った方が良いかもしれない。

 

だって、4年かけてメンカラの衣装を完成させたんだもの。

2015年 Whiteのさくらガールのピンク衣装、2016年 QUARTETTOの蛍光イエローの衣装、2017年 NEVERLANDでの迷彩衣装、そして2018年 EPCOTIA冒頭の紫の衣装。

これらを一人ずつ着ることで、メンカラ衣装が完成する。

こんな光景、誰が予想してたというんだ。

来たる15周年、4色が揃う時を見据え、毎年一着ずつ増やしてきた色。

 

味スタのこの瞬間、そこにあったのは、緑、ピンク、黄色、紫の4色と、4人のキラキラした笑顔。

 

以前小山さんが、増田さんの衣装に対して「4人並んだ時に「1」になる」と評していたけれど、まさにそれが効いている光景ですよね。

 

素敵なサプライズをどうもありがとう!!!!

 

 

 

 

 

14. 2人/130000000の奇跡が大好きだって話

私の中でこの曲は、3本の指に入るくらい大好きな楽曲なんです。初めてこの楽曲に出会ったのは、例に漏れずまたまた「美しい恋にするよ」の円盤ですが、私が特に語りたいのは10thの話です。

 

この曲の歌詞の内容は切ないんだけれども、原曲の曲調は歌詞に反して明るくてアップテンポなんですよね。この歌詞と曲調の対比が、より切なさを際立たせている、そんな楽曲です。「美しい恋にするよ」では、原曲通りストレートに歌っていました。しかし翌年の10thでは、バラード調のアレンジver.で歌ってくれたのです。原曲よりもさらに切なさがぎゅっと凝縮されたようで、本当に素敵だったなぁ……

 

歌声、衣装、会場の雰囲気、彼らの表情、それら全てが素敵で、美しくて。このまま時が止まれば良いのに……って思ってしまったくらい。

 

特に、増田さんの歌い出しと衣装が本当に大好きなんですよね。



ハァ……あの空間に戻りたい………

 

 

 

 

15. 衣装の魔法

過去のKラジで、「コンサートでお客さんが見た景色、心に残るであろう景色の中に、そのうちの一つのピースとして衣装というエレメントがある」と語っていた増田さん。また別の媒体では、ここ最近のコンセプチュアルなコンサートについて、「コンサートはアルバムの世界観に画をつけたものである」という認識を語っていた。

つまり衣装を、コンサートで視覚的に魅せる、画のついた世界観の大事な一つの要素としてとらえているということなわけで。その世界観、絵画の主人公であるNEWSをいかにかっこよく、輝かせるか。そんな想いから創造される衣装が、素敵じゃないわけがないんだよなあって、しみじみと思います。

 

NEVERLAND展には残念ながら落選してしまったので、その素敵な衣装たちをこの目で近くから見ることは叶わなかったのですが。動画でその様子だけでも堪能し、やはり増田さんの手がける衣装は魅力的だなあ、と感じました。

 

動画で確認した限りのことしか言えませんが、NEVERLANDという世界を衣装と共に振り返ることのできる、素敵な展示会だったんだろうな〜って。どの衣装一つとってみても、あの曲の演出良かったな〜とか、あの振り付けでこの衣装が翻る様が美しかったな〜とか、その衣装と共にコンサートの情景が一緒に思い浮かぶんですよね。衣装を見ていくことで、またNEVERLANDの世界に入り込めたような気持ちになれる。それって、心に残るコンサートの情景の一部として、衣装が輝いている証拠だなって。

 

服が大好きって気持ちと、NEWSをいかにかっこよく魅せられるかという想いが重なって、こうして素敵な衣装を生み出してくれる増田さん。

Kラジで「またいつか衣装展をやりたい。今まで自分が手がけてきた衣装全部を展示するんだ。」と言ってましたね。遠大な夢ではあると思うけど、いつか叶うといいなぁ。NEWS展、楽しみにしています!

 

 

 

 

16. やわらかくて、かたい

増田さんって、

やわらかくて、でもかたい

っていうイメージなんですよね。

まとう雰囲気とか、喋り方とかは柔らかいんだけれども、結構こだわりが強くて頑固だったりもする。たまーにそのこだわりの強さや頑固さはファンの私から見てもめんどくさいな〜wって思うこともあるけれど(おい)、そのブレなさ、芯の強さがあったからこそ、今の増田さんがいるんだろうな、とも思います。

 

 

今年8月に発売した「PERSON」で、そのブレなさについて本人が語っていた。

 

「別に新しい武器が欲しいとか、あまり思わない。逆にいらないかな、くらいに思ってます(笑)」

「"好き"と、見てくれている人が応援してくれる人がいてくれるからでしょうね。」

「自分が作っているものや、自分の考えっていうものに対しては、"これで間違っていないはずだ"ってブレずにいられるんです」

 

まず、自分の中の"好き"という気持ちがあって、さらにその"好きなこと"を見てくれる人、応援してくれる人がいる。だからブレずにやっていける。それがモチベーションになる、と。

そして、自分の生み出した作品や自分の考えに自信を持っているからこそ、ブレない。自分のしたいこと、表現したいことは揺らがない、ということ。これは、後述する自画自賛しがち、という話にも繋がるかもしれませんね。

 

そうやって芯がブレないからこそ、いつも変わらない姿を見せてくれるんだろうなって思います。そんな増田さんがかっこいいな、とも思う。柔らかいものの中に、かたい部分がある。

それは増田さんの"芯の強さ"からくるものなんだろうなって。

 

20年同じことを続けていくのって、きっと容易いことではないんだろうと思う。それでも、ずっと変わらずに輝き続ける増田さんがかっこいいな、と思います。

 

 

 

17. その眼差しの先に

裏方的な仕事をしている時の増田さんの眼差しが、たまらなく好きなんですよね。舞台裏の増田さんは、ステージ上で私たちに見せる顔とはまた違った、真剣な表情をしているのですが。

 

コンサート会場で照明や演出を確認している時、動画を見て自分のパフォーマンスを見直している時、衣装を考えている時、ステージに上がる直前………コンサートに命をかけているとまで言っていた増田さんの、舞台裏の表情は本当にかっこいいんだ。

本来このような姿は私たちが見ることはできないし、本人もあまり見せたがらないけれど、こういう姿があってこその、あの素晴らしいパフォーマンスがある、と思うと無性に心が震えます。コンサートで私たちに届けてくれるあのキラキラした空間は、こうした舞台裏を経て生み出されたものなのか、と。

 

小山さんも、衣装合わせをしている増田さんかっこいいのにね、増田貴久がクリエイティブしてるとこ見せてあげたら良いのに、って言ってたよね!本人は嫌がってたけども、私はと〜〜〜〜っても見たいです。増田プロがクリエイティブしてるとこ!

はぁ、また夢が増えちまったよ……

 

 

かっこいいなあ………ため息が出ちゃう…

 

 

 

 

18. 自画自賛する自担が好きなんだ

増田さんってたまに、これいいでしょう?これかっこいいでしょ?って自画自賛しますよね。

 

例えばNEVERLAND展の動画で、自身の手がけた衣装を紹介しながら、この衣装いいですねぇ〜みたいな感じで。

 

それから、〇〇で「BLUE」発売について触れたとき。いい曲だったでしょ?いい歌歌えたと思う。って。

 

Strawberryの歌詞がすーごいお気に入り!って言ってみたり。

 

A.B.C-Zのコンサート衣装を手がけたことに対して、いやー、よかったと思うって褒めてみたり。

 

 

自画自賛することって、一般的にはあまり良いこととして見られないことが多いけれど、増田さんが自画自賛している姿が私は大好きなんです。なぜなら、それだけ自信を持って私たちに作品を届けてくれてるんだなって思えるから。

 

これからも、増田さんが自信を持っていいでしょ?って言ってくれるような作品をたくさん届けてもらえたら嬉しいなあ〜〜

 

 

 

19. その一言が大好きです

「いやー、なんか、歌手でよかった!って思ったわー✨ 」

 

これは過去の〇〇でのコメント。この一言が、私は大好きなんです。

増田さんは歌うことや踊ることが好きで、いつも楽しそうに生き生きとパフォーマンスしているのは言われずとも感じているのだけど。でもこうして明確な言葉にして言われると、さらに好きが溢れるなあって。応援してきて良かったなあって報われたような気持ちになる。別に報われるために応援し続けてきたわけじゃないけれど、なんというか、増田貴久というアイドルを応援していて良かったなあって思えるんですよね。

 



 

増田さんの言葉って、いつも心をじんわりとあたためてくれる。柔らかい気持ちになる。

そんな増田さんの言葉が大好きです。

 

 

 

20. 笑顔は伝染するね

色々語ってきたけれど、やっぱりなんと言っても増田さんの笑顔は最高だなって。見ていると幸せな気持ちが湧き上がってくる。

 

ファンに向ける笑顔、大好きだなあ……

 

増田さんがにっこり笑っていると、見ているこちらまで自然と笑顔になってしまう。元気になれる。増田さんの笑顔は伝染するね。

 

これからも増田さんの笑顔がたくさん見られますように。

 

 

 

 

 

 

色々語ってきましたが、まだまだ増田さんの魅力はたくさんあるし、好きなところはいっぱいある。増田さんの魅力的な目についてとか、横から見た顎のラインについてとか、ふとした瞬間の色気だとか…………他にも色々。とてもじゃないけど20個には収まりそうにないので、今回は"増田さんが私たちに届けてくれる素敵なもの"に限定して語ってみました。

 

 

 

改めて、増田さん、ジャニーズはたちおめでとうございます!!

この先も増田さんの夢が叶い続けますように。増田さんの笑顔が輝き続けますように。

 

 

てずてってとって、大好き!