混ざり合って白になる

好きなものを好きだと叫ぶ場所

NEWSの新曲を聴いてくれ!!!!!!

 

NEWSの新曲が出たよ!!!!ダブルAサイドシングルだよ!!!!とりあえずYouTubeでMV公開されてるから見てほしいけどフルだともっともっと最高なので気に入ったらCD手に取ってみてね!!!!(オタク特有のノンブレス早口)

f:id:de192er:20220615191348j:imageジャケ写も最高すぎでは???????

あとカップリングもめっっっちゃ良かったんで是非聴いてほしい!新境地もシャレオツも爽やかもバラードも何でもいけちゃうNEWSクン…………

 

NEWSの新曲が出るよ!!!!ダブルAサイドシングルだよ!!!!6/15発売だよ!!!!とりあえずYouTubeでMV公開されてるから見てくれよな!!!

 

いきなりですが、今回のブログのサビはこれ↑です。おう!了解!って思ってくれた人はこの後の文章を読まずにJ StormYouTubeに飛んでくれて構いません。是非に!

LOSER https://youtu.be/Y7BFkCa7aZk:titie

三銃士 https://youtu.be/GUzdjDwRTgk:titie

(もちろん、我はNEWS担!もうチェック済みさ!って同士は共にこの供給を楽しみましょう!)

 

いやいや、新曲ってどこで聴けるわけ?どんな曲なん?ていうかそもそもNEWSって誰?って人は、この後も読んでいただけると非常に嬉しい。読んだ上で、新曲に、そしてNEWSに興味を持ってくれたら尚嬉しい。よろしくお願いしやす!

 

 

と、いうことで改めて。

私の推しグループことNEWSが6/15に29thシングル「LOSER/三銃士」をリリースします!タイトルが2つあるのはダブルAサイドシングルだから。そう、1枚買えばA面曲が2曲入ってる!ヤッタ〜〜〜〜!

とりあえずYouTubeでショートver.のMVが公開されてるので見て欲しい。2曲合わせて5分程しかないので、とっても気軽に見れちゃいますんで。

 

LOSER

こちらは、テレビ東京系 ドラマプレミア23「吉祥寺ルーザーズ」のオープニングテーマ。主演は我らがNEWSメンバーの1人、増田貴久さんでございます。吉祥寺の街を舞台に、様々な背景を抱えた"敗者"6人が謎めいたシェアハウスで共同生活をするお話。毎週月曜23:06〜絶賛放送中なので、興味ある方は併せてチェックしてくれると嬉しいです。

 

さて、楽曲の説明に関しては公式サイトから引用させてもらいますね。

『LOSER』は"敗者"をテーマにした、壮大なメッセージソング。

木霊するような歌声とクラップで幕をあける本作は、勝った者と負けた者、そして過去と未来、そんな全ての心情が交差する力強い作品となっています。躍動感あるサウンドと、NEWSの進化した歌唱表現のぶつかり合う、渾身の一曲。

「僕はまだ、君もまだ"負ける意味を知らない"」

実はNEWS、「応援歌生まれ応援歌育ち」と自称するほど、メッセージ性と熱量のある応援歌が大きな魅力のグループなのです。そんなNEWSの新たな応援ソング、この機会に是非聴いてみてほしい……!

個人的には、ひとつ前のシングル「未来へ」が『二月の勝者』というドラマのオープニングテーマで、受験の"勝者"を目指す人々へのエールだったのに対して、今回は一度挫折してしまった"敗者"へのエールを歌っていて、そんなところも面白いなぁと思ったり。

 

 

三銃士

可愛すぎか!?!?!?サムネの時点で優勝してんな!?!?

 

……………失礼致しました、主観バリバリの感想が抑えられなかった………

こちらは、GReeeeN楽曲提供プロデュースの曲。カラフルでポップで明るくて、オタクの大好物"わちゃわちゃ感"が存分に発揮されてる最高MVになっております。

こちらも公式サイトから説明を引用させてもらいますと…

『三銃士』は、GReeeeN楽曲提供プロデュースの超必聴ソング!NEWSのシングル作品では「weeeek」以来の提供曲となる本作は、アッパーなメロディーと、軽快なサウンドが心地よい、ゴキゲンチューン。

"三銃士"というタイトルを持つこの曲は、"君"との物語を描く。カラフルな世界観と、心温まるメッセージをお楽しみに。

"3000年先でもきっと 巡りあってく"

そう、上述の説明文にもあるように、GReeeeNさんに提供していただいた楽曲になります!過去にアルバム曲やメンバーのソロ曲を提供いただいたことはあるものの、シングル曲としてはweeeek以来、約15年ぶりとなる本作。ファン以外にも比較的よく知られてる曲なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、weeeekには「35歳を過ぎた頃 オレ達どんな顔?かっこいい大人になれてるの?」という歌詞があります。そして今回、グループ最年少のメンバーが35歳になる2022年に再びGReeeeNさんに楽曲をいただける、という。エモが過ぎませんか???

しかも、ちょうどサムネになってるシーンを見てもらいたいんですが、そこの背景セットもweeeekのオマージュになっていたりもして。もう一度言う、エモが過ぎませんか???

(※weeeekのMVはYouTubeでは公開されてないのでCDを買うかカラオケで見るかくらいしか方法がありませんが…)

 

兎にも角にも、2曲ともオススメなので、是非とも色んな方にYouTubeで見ていただきたい!へ〜〜!NEWSって今こんな曲歌ってんだね〜〜!て思ってくれるだけでも、ファンとしてはとっても嬉しいので。

 

CDの各種形態など、詳細はHPにて。LOSER / 三銃士|NEWS|Johnny's Entertainment Record

 

 

 

………………。

でもね、私は強欲なオタクなのでね……あわよくばNEWSのこと、もっと知ってもらいたいんですよ。

もしもここまで読んで、おっと?興味湧いてきたぞ??NEWSってどんな人たちなんだ??って思ってくれた方がいたら、このまま読み進めてくれたら大喜びします、私が。

 

なので続いては、NEWSってどんな人たちなの?ってことを軽くご紹介したいと思います。

まずはメンバー紹介から。ここは分かりやすく、年齢順でいきましょう。

 

小山慶一郎(こやまけいいちろう)

愛されイジられ最年長

こちらNEWSの最年長こと小山さん。5月で38歳になりました。(見えねぇ……28歳の間違いでは???) (※動画の時点では36歳です) 

・NEWSのリーダー、そしてママでもある(?)

・最年長だけど歴は一番後輩。

トークスキルが高い。MC担当。メンバーの話を引き出すのもお手の物。

・手話が特技(上の動画参照)

・高身長でスタイルお化け。脚が長すぎて作画崩壊してる。

・メンバー大好きで最強のNEWSオタ。

・加藤さん(後述)のシンメ

・セクシーお兄さんだしえっちなおねいさんでもある。美魔女(?)

・時折見せるチャラ要素やギャルみがさらなる深い沼

・個人ブログにて毎度自撮りをアップしてくれる。美容系OLなのかもしれない。

 

語り出したらとんでもない文字数になるのでざっくりとだけ人となりを並べました。

 

増田貴久(ますだたかひさ)

ザ・アイドルを貫くNEWSのオシャレ番長

お次は増田さん。7月で36歳になります。お茶の間でもまっすーの愛称で知られている(と思う)。

・表舞台に立つパフォーマーでありながら、演出や照明などコンサートの土台作りにも携わる。職人気質。

・コンサート衣装を手掛ける我らがNEWSのスタイリスト。

・アイディアマン

・声がいい。歌が上手い。エアリーな歌声からゴリゴリのラップまでいけちゃう。

・ゴチに出てる人、いっぱい食べる、餃子が好き

・童顔

・社交性お化けでジャニーズ内外で謎の人脈の広さを発揮する

・ギャグはスベりがち

・ギャップの塊(ポンコツと爆イケの狭間で死人が出る)

 

こちらも止まらなくなりそうなのでざっくりとだけ。

 

加藤シゲアキ(かとうしげあき)

アイドル兼作家、NEWSの脚本担当

最後はNEWSの最年少、加藤さん。こちらも7月で35歳になります。

・圧倒的美貌。歩くルーブル美術館(とファンの中で言われていたりいなかったり)

・小山さんとシンメ

・小説家でもある(昨年文学賞を受賞)

・料理が得意でカレーはスパイスから作る

・「神に運動神経を奪われた男」

・人見知り

・多趣味で凝り性でサブカル好き

・クールに見えるが実はそうでもなく、メンバーにイジられた時のキレ芸は秀逸。

・増田さんと共にコンサートの裏方班としても活躍。脚本と映像担当。

 

 

 

3人ともちゃんと語り出すと冗談じゃなく何万字も書けてしまうので、めちゃくちゃ概要だけを書き連ねましたが。ざっくりこんな人たちです。3人それぞれ個性的で全く違うタイプのメンバーですが、ひとたび3人が集まると不思議な化学変化を起こして、色んな魅力が飛び出すのもまた素敵なところ。

あくまで"私が思うNEWSの魅力"という視点にはなりますが、去年NEWSについて長文ブログを書いたので、ご参考までに。(そんな奇特な方は果たしているのか…?)↓

 

あとは……何よりもNEWSの歌、そしてパフォーマンスを是非知ってもらいたい。

ジャニーズはここ1、2年でようやく全面的にYouTubeに進出してきたということもあり、無料で見られるものには限りがありますが…今のところここ1、2年でリリースされたシングル曲のMV(YouTube ver.)と昨年のライブパフォーマンス数曲、ライブダイジェスト映像はYouTubeで公開されているので貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

…………とまぁ、長々と色々書きましたが。

とにかくお伝えしたいことは、NEWSの新曲が6/15に発売するよしたよ!!!!とりあえずYouTubeでMV公開されてるから見てね!!!!

ってことなので。

NEWS、バカみたいにたくさんの人に愛されてほしい〜〜〜!色んな人にLOSERと三銃士を聴いてほし〜〜!ってな思いから、この布教ブログを書きました。もし良かったら、是非見てみてくださいね…!

 

まだNEWSに出会ってない人にも、NEWSの楽曲の魅力が届きますように。

ジャニオタ、GENERATIONSに出会う。

 

ジャニオタ、ここにきて別界隈に新たな推しができそうです。

 

というのも、

出会ってしまったのだ、GENERATIONSという新たな沼に。

まさかのここにきてLDHですよ。

このブログの読者はほぼ100%ジャニオタだと思うけど、この抑えきれないワクワク感を放出させたくなっちまったので、ここでぶちまけることにします。

 

そもそも生粋のジャニオタである私がどうしてGENERATIONSというグループに出会ったのか。ざっくり言うと、

たまたまハイローのティザー映像を見る→とりあえずハイローのORIGINAL BEST ALBUMを聴いてみる→THE RAMPAGEさんの歌声に興味が出る→ランペのMVや曲をYouTubeで漁る→GENERATIONS vs RAMPAGEの曲を見つける→GENERATIONS良さそうやん…→色々見る→推したくなってきた…(今ここ)

ってな感じです。(複雑な経緯……)

この経緯に関してはちゃんと書こうとすると絶対に長くなるので今回は割愛することにする。いつか気が向いたら書くかもしれないけど、本記事のサビはここではないので省略。

 

そう、サビはGENERATIONS、推せるじゃんって話なんですわ。

 

推せるじゃん、と言っても、GENEについて色々見始めてからまだ2週間くらいのめちゃくちゃホヤホヤでふわふわ(?)な感情なんですけれども。まだまだ新参者、とまでも至ってないくらいの茶の間の人間だけど、今の時点で"GENEっていいな"と思うあれこれを語らせてもらいます。

 

 

ではまず、各メンバーについて。

GENEのメンバーについては、私の中では"名前も顔も知らなかった" or "知ってたけど偏見を持っていた"、のどちらかに分類されます。ということで、メンバー一人ずつの"以前と現在とでの印象の変化"をまとめてみようと思う。まだ興味を持ち始めてから数週間といったところなので、知識の薄さは大目に見てくれよな!

 

小森隼

【以前】

存じ上げませんでした……GENEを知り始めてからの第一印象はオロチ兄弟の弟だ…だった。

 

【現在】

・めちゃくちゃ喋りが上手い。MCの安定感がハンパないし、メンバーのコメントに対するさりげないフォローも秀逸。どうしてあんなに淀みなくポンポン言葉が出てくるんだ……シゴデキすぎる……

・くしゃっとした笑顔が本当にカワイイ。少年のようだ…弟に欲しかった人生でした……兄弟構成を存じ上げないんだけど、隼くんお姉さんいそうじゃない???弟っぽいというか、姉貴がさぁ〜〜とか言ってそう…

・ダンスの足技がエグい。シカゴフットワークというジャンルなんでしたっけ。ダンスには明るくない人間だけど、そんなド素人でも分かる、あの足捌きは常人のそれではない。

・小柄かと思ってたら意外と身長高かった。玲於くんと同じくらいかと思ったらそんなことなかった。これは女性と並んだ時にドキッとするやつですね…

・親しみやすさがある。高校のクラスメイトにいてもおかしくなかったくらいの親しみやすさっていうか……何だろうこの感覚……

 

 

白濱亜嵐

【以前】

・名前と顔はなんとなく知ってたけどLDHじゃなくてふつうの俳優さんだと思ってた

・馬村役の人(原作ファンで馬村推しだけど実写は観てないですスマン…)

 

【現在】

・すこぶる顔がいいのによくオモロなバラエティ要員になってるイメージなんだが、合ってます?ジェネ高の見過ぎですか?

LDH随一の根明らしい。わかる、圧倒的"陽"の気を纏ってるもんな。

・でもパフォーマンス時のアンニュイな表情がエグくないですか???バラエティの時のおちゃらけどこいったの???ってなる……MVとかでクールな表情してる時の造形美がすごい。亜嵐様………

・何でもできる奇才。俳優業で活躍の幅を広げるだけでなく、DJやら楽曲制作やら動画編集やら…モノ作りに長けている人には羨望の念を抱かずにはいられない。

亜嵐くんの奇才っぷりが遺憾なく発揮されている制作動画。独特すぎる。

 

 

 

数原龍友

【以前】

全く存じ上げませんでした…第一印象でイカついな…まさにLDHって感じだな……怖いな……と思ってしまった。

 

【現在】

・一見怖そうだけど、その実めちゃくちゃオモロでお茶目な人だった。タトゥーがエグいし色黒で薄い色付きメガネしてるしガタイ良いしで、きっと道で会ったら距離をとりながらすれ違うだろうなって思ってしまうくらい外見は怖いなと思ってるけど(スマン)、バラエティとかメンバーでワイワイ話してるとこ見るとボケたがりの気のいい兄ちゃんでホッとする。

・外見からは想像もつかないくらいの美声。普段喋ってる時も少し鼻にかかったええ声だけど、歌うと透き通った美しい高音で度肝抜かれる。龍友さんの歌声を聴くと心が浄化される。

・歌に対してめちゃくちゃ真摯なのが伝わってくる。ジェネハウスで歌に関する動画いくつもアップしてて、"歌うこと"に真っ直ぐな人なんだろうなと。

本人から歌い方解説とか、なんて贅沢なんだ……サラッと一節歌うだけでも上手くてびっっっくりする。あと後ろの愛犬ちゃん(若くん、殿くん)がカワイイ……

 

 

中務裕太

【以前】

存じ上げませんでした……ハイローを少しだけ齧ったので、オロチ兄弟の兄だ…強面だ…というのが第一印象。

 

【現在】

・謎の宇宙人設定がツボ。GENEメンバー一人一人を表す本人たち公認の絵文字があるらしいんだが、裕太くんが👽←これなの笑っちゃった。ちょっと分かる気がするのがまた面白い。

・巻き舌気味のコッテコテ関西弁だけど、喋り方がふにゃふにゃしててアホかわいい。俯き気味の時のまつ毛もかわいい。

・みんな上手いけどパフォーマーの中でも特にダンスが上手い気がする。基本位置がどセンターだからってのもあるかもしれないけど、MVとか見てても気づいたら目で追っていることが多い。人ってこんなにも自由自在に身体を制御することができるんだ…って見るたびため息が出る。素人目に見てもこの人めちゃくちゃダンスが上手い人だ…と確信できるくらいレベルが高い。体幹エグない???

・優しい人なんだろうなって感じてる。裕太くんのインスタを見てみたんだけど、グループ愛、メンバー愛、そしてファンへの愛を感じてキュンとしてしまった……メンバーの誕生日に何枚もそのメンバーの写真と共に投稿してくれるの可愛いな……タグでエピソード提供してくれるのもありがたい……

ナチュラルボーン身体能力が高い。身体も見るからに運動できそうなスタイルしてる。いやでも裕太くん、脚が長いのか姿勢が悪いのか分からないけど、椅子に座ってる時の座高が異常に低くない?

ハリネズミと暮らしてたとかギャップ萌えも大概にしてほしい…(頭抱え) 可愛がっていたハリネズミちゃんたちは天国に行ってしまったようだけど、過去のインスタの投稿やYouTubeの動画を見てると、裕太くんがこの子たちをどれほど大切にしていたか伝わってくる。癒し効果がすごい………

裕太くんのハリネズミちゃんたちへの溺愛っぷりにあてられて亜嵐くんと龍友さんがワンちゃんを飼うことになったって話聞いてめちゃくちゃ和んだ。可愛い………

 

 

片寄涼太

【以前】

3年A組見てたな〜〜!その他にもキラキラ系の映画とかによく出てるイメージ。

LDHの人ってのは知ってた。

正直言うと苦手だな‥って思ってました…すまない……王子みたいなキラキラした人に刺さらないので…(ジャニオタなのに?)

 

【現在】

よく知りもしないのになんとなく苦手だなと思ってたけど、知っていくうちにイメージがだいぶ変わった。見た目キラキラ王子なのに、がっつり関西弁で切れ味あるツッコミでズバズバ切っていくのに痺れた。ボケ倒すメンバーにめちゃクールにツッコんだり毒舌かましたりすんのめちゃくちゃ気持ちいいっすね!!!7人中6人ボケで唯一のツッコミ、既視感があるぞ…(ジャニーズWEST?)

ジャニ系というよりJUNON系のお顔をされている印象。メンバーにチワワみたいな顔して…的なこと言われてたけどめちゃくちゃ分かる。絵文字が🐶なのも分かる。

あとそんなに運動得意じゃない?(でもボーリングは上手いね!)のも完璧じゃなくてむしろ良いと思うし、あまり後輩と交流がなくて人間に興味がないのかも…って言ってた片寄さんはオタク的にツボです。

ヨセさんって呼びたくなる気持ちが分かってきたぞ。

 

 

佐野玲於

【以前】

名前はうっすら知ってたけど、顔は知らなかった

俳優さんかな?って思ってた。

虹色デイズは原作の読者だったが、実写は観なかった勢(スマン…)

 

【現在】

このままいくと推しになる。いや、もうこれは既に推しなのか…?(ジャニオタ的に言うと自担に抱く感情を既に持っている気がするぞ…) 佐野玲於さんにハマらなかったらGENEに出会うこともなかったと思う。私のGENE沼への入口は玲於くんです。素直じゃない毒舌最年少、オタク(わたし)のツボだったようだ…初めての体験です。

国民的息子…?いや、国民的孫……?とにかく可愛い……ご本人は可愛いって言われたくない人かなと言う感じがしてるんだけど、オタクの可愛がりたい欲を掻き立てる子なので仕方ないんだ………降参だよ………れおちゃん、白くてもちもちしている……可愛い………彼はもちもちした猫科だね……ていうか"玲於"って名前がそもそも可愛いじゃん……(名前まで褒め出したら末期に近づいてるってばあちゃんが言ってた)

永遠の少年みたいな雰囲気を持ちつつも、年齢以上の落ち着きや弁えも感じるような。そのバランスが絶妙だな…CultureZのアーカイブとかちょこちょこ見てみたけど、サブカルチャーへの造詣が深くて、そういった方面での知識量からくる語りを聞けたり、リスナーからのお便りに対して自分の意見を押し付けすぎず、共感しながら話してくれる印象を受けて好感を持ちましたね。

あ、これは余談だけど玲於くんの「めちゃくちゃ」の言い方がすこです。独特だよね。

あと、ダンス=人生みたいな生き方してそう。玲於くんのバックグラウンドを考えたらそれはそうなんだろうけど。ダンスができなくなったら息できなくなっちゃいそうだから、いつまでも玲於くんが生き生きとダンスできる日々が続きますようにと願わずにはいられない…(急に重…) 怪我とかしないでね…!ハイローの役柄のためにバイクの免許取得したけど怪我してダンスできなくなるのが嫌だからプラベでは全く乗らないってエピソード知って熱くなったな…そういう自分の好きなこと、やりたいことの軸をもっていて、頑固に生きてる人好きです。踊ってる時の生き生きとした表情が本当に素敵なんだよな……カワイイって連呼しまくってるけど、ダンスしてる時の玲於くんはとてもかっこ良いですね……カワイイ時もあるけど……KRUMPの特徴なのか重心低めの所作が多くて小さめの身体ながらに力強さ、パワフルさがある。見惚れてしまいます…

 

 

なんか、分かりやすく長えな…やはり一番"推す"の感情が芽生えてるからこそ、それがテキストの分量に見事に比例しちゃってんだろうな……

 

 

関口メンディー

【以前】

メンディー(メンディー)

名前も顔もバッチリ知ってたけど、あくまで外向けのバラエティモンスターの顔しか知らなかった。LDH全体的に無知だったので、音楽番組で出てくるとこのグループはメンディーがいるところなのか否か、という謎の判別方法をとっていた。

WSのプリレジェの紹介見た時、メンディーは王子なのか…………?と首を傾げた記憶はある。

 

【現在】

前はメンディーって呼び捨てしてたけど、今はメンさんって呼ぶのがしっくりくる。イジられ大らか最年長、ジャニでもよくいるので馴染みがありますね……みんなのパパ……特にイジられ最年長と生意気最年少の"爺孫"の構図は古よりオタクに親しまれたジャンル?だからな。メンバーがこぞってメンさんをイジるけど、当の本人は焦ったりタジタジしたりせず、のんびり構えてとぼけてること多くてあまりにも大らか。GENEにいる時のメンさんってそこまで口数多い方じゃない気がしてて(他のメンバーがめちゃくちゃ喋るからかもしれないが)、以前はうメンディー!!!って叫んでる騒がしいイメージだったので認識が改まった。

メンさん、バラエティの時はおもろいのに、MVとかパフォーマンスだと途端に大人の色気出してくるのズルいよなぁ………不意に放たれる流し目、とても危ない。Make Me Betterのロング丈衣装とか大人っぽくて好きだし、Star Travelingのシルエットが明らか大柄で彼女を包み込んでいてキュンとしてしまいましたね……

 

 

 

いや〜〜〜〜〜〜〜〜キャラ立ちしすぎなんよ!!!!最高の7人が揃ってんじゃん!!!!!

これはいちジャニオタのド偏見なので許して欲しいんだが、EXILE系って色黒のイカつい兄ちゃんたちの集団にたまに1人か2人甘いマスク要員(?)がいる、みたいな雑なイメージしかなくて、こんなに個性的な面子が揃ってるなんて知らなかったのよ!これは箱推ししてしまうやつじゃん……パフォーマンスはレベル高くてかっちょいいのにバラエティやトークでは超絶おもしれぇ男たちの集団、これは沼。退路がなくなってきている気がする。

 

 

メンバーの話をしたついでに、ここで私の推し(になりそう)こと佐野玲於さんのことを話させてくれ。

いやあの、好きになりたてすぎて、佐野さんって呼んだら良いのか玲於くんって呼んだら良いのか定まらないんですよね…こそばゆい……新規ならではの感情、ソワソワしますね…とりあえず玲於くんって呼んでみよう…

 

さてさて、ジャニーズにどっぷりの私がどうして玲於くんに出会うに至ったのかですが。

前述のように最初の最初の入り口はハイローではあったんだが、ハイローにおいての推し候補がRUDEのタケシだったわけではなく……一旦ランペを経由します。しかし、ザワのSWAG&PRIDEにハマり、その後ランペの曲を漁る中で、この曲に出会うわけです。

GENERATIONS vs THE RAMPAGE………だと……?なんかよく分からんが、VSモノが嫌いなオタクはいないよな。(主語がデカい)

余裕感を漂わせる先輩GENERATIONS vs 怖いものなしと言わんばかりの後輩RAMPAGEという構図…良いですね…とMV自体が刺さったんだが、その中でも特に、玲於くんのとあるシーンに意味わからんくらい心掴まれてしまってな…

大人数のランペを目の前にして「何人いんだお前ら…」みたいに指差しで人数数えてるシーン、ありましたよね?

このシーンが無性に刺さってしまったというか、なんだか興味そそられたんですよね……こういうキャラクターがツボだったのだろうか…

ということで、この流れで"佐野玲於"ってYouTubeで検索するわけですよ。

そこで出てきたのがこちら。

そう、NAOTOさんのYouTube恒例企画こと"ゲリラタタ"を仕掛けられた玲於くんです。ハイローのBEST ALBUM聴いたりランペの曲を漁ったりしてる時に、NAOTOさんのチャンネル見てLDHの勉強をしていたんだが(無知すぎたので入門編にピッタリでした。NAOTOさんに感謝…)、まさか玲於くんにもゲリラタタしてたとは。

後輩玲於くん、先輩からの電話にベッドの中から寝起きで出ちゃったり、会話中に徐に足の爪切り出したり…その自由っぷりたるや。そんでメンバープロデュースとしてイルカの被り物作っちゃうの可愛すぎるな…とか。(仲の良さ故だろうけど)先輩に対して生意気ムーブが垣間見えつつも、NAOTOさんと話せて嬉しそうだったり。はたまたコメントやツッコミの言葉選びが秀逸だなぁとか。

 

この時点でだいぶ玲於くんへの興味が高まっていますが、さらに続けてこちらの動画も見ました。

"ジェネハウス"という企画は、ステイホーム中にファンへ発信できることはないかとGENEのメンバーが考えてできた企画だそうで。こういうの、ファンとしては本当に嬉しいよね。私もSmile Up Projectで担当グループの面々が動画発信してくれた時、とっても嬉しかったな〜と昨年を振り返ってみたり。

とまぁそんなことを考えつつ再生ボタンを押したわけですが。

まずね、開始5秒でやられました。

「好きな食べ物はママが作るハンバーグ」

ちょっと玲於ちゃん!?!!!?!?!?

やっぱり国民的息子じゃん……母性本能をくすぐるキラーワードやめてください……

後に玲於くんがレギュラー担当してる生放送ラジオCultureZのアーカイブを見た時、このワードを思い出してさらにやられたオタクは私です。

この時はお母様にわりと塩な対応だったじゃん…まぁ内心嬉しかったんだろうけど、素直じゃなかったじゃん……ていうかこの時おばあちゃんのことナチュラルにばあばって言っててこれまたやられましたね…玲於ちゃんは国民的孫…………(息子どこいった)

もしかして私、新規にしてはコアなポイントにやられてます???

 

………とまぁ脱線しましたが、このポテチの動画初っ端からやられつつ、自炊をしない男子こと玲於くんが終始危なっかしい要領でポテチ作りに挑戦(しつつ途中で市販のポテチ食ったりレモンサワー飲み始めたり)するのが、編集も込みで大変オモロだったわけです。

その後もCultureZのアーカイブ動画を見漁ってみたり、インスタとTwitterをフォローしてみたり…そうして色々と見ていくうちに、玲於くんのいるグループのことも知りたいなって思うようになり。まぁジャニでは自担の所属しているグループまるごと愛すぜ!というイズムで生きているオタクなもんで、私の中でそういう流れになるのは至極当然のことでした。

 

そこで、GENERATIONSの動画を探し始めるわけだが…オーソドックスな流れでいけばMVを見てみたりすると思うんだけど、何故かMVのリアクション動画を最初に見てしまったんですよね。なぜ???

見たのはMake Me Betterのリアクション動画。本人たちがMV見てる様子なんてオタクの大好物ですからね。以前友人に見せてもらった嵐の嵐会とか最高コンテンツでしかなかったし、我が担当グループのYouTubeでもお互いのユニット曲鑑賞して褒めあったりしてるの満面の笑みで見ちゃったもんね。

 

まずさ、鑑賞タイムに入る前にひと盛り上がりあるのオモロすぎるのよ。裕太劇場でゲラゲラ笑っちゃったもん。「帰る場所は?」「ないです。(ゴリゴリの関西弁)」のオチが完璧なのよ。

そんで鑑賞中もま〜あ口が止まらないねGENEさんたち!笑い声はデカいし、一度に2、3人が喋り出したりするからもはやMVの音聴こえない瞬間あるし笑 クロストークしがちのおしゃべり集団大好きなのでニコニコしちゃった。本人たちがいっちゃん楽しそうなのハピネスの極み…

色味がフワちゃんのインスタ、こと"無限増殖 白濱亜嵐"とか、ランドリーの中からふつ〜に出てくる"THE 中務裕太"とか、いつかMVに人間の先祖を出演させたい玲於くんの謎感性とか…オモロポイント多すぎて、メンバーと一緒に見ているこっちも爆笑しながら見てしまったよ。

ていうかMV自体も素敵ですね。衣装含め玲於くんのビジュ好きです。玲於くんの司令室のシーンから始まって、最後もその後ろ姿で終わるのも良い…

あとMVとは別にダンスver.の映像もあるのありがたい。キレキレに踊りながら見せてくれる笑顔が眩しいんよ……玲於ちゃん隼くん裕太くんあたり特に笑顔が多くて大変微笑ましいですね……

一人一人にフォーカスされていくMVも良いけれど、一曲通して全体の振りを見られるダンス動画、めちゃくちゃ需要あります。助かる。

他の曲もリアクション動画と合わせて色々見ると楽しさ倍で楽しかった。

 

さて、続いて何を見ようかと思ったところで、GENERATIONS高校TVこと通称"GENE高"の動画にぶち当たった新規オタク。どうやら公式で番組各回の一部をYouTubeで公開しており、続きが見たければABEMAへ誘導されるスタイルらしい。YouTubeの短い動画たちを見てオモロの予感がしたので、とりあえず無料公開していた回を視聴してみた。

栃木県の高校にGENEがサプライズで訪問し、ダンス部とコラボするといった内容の回。現役高校生と交流するGENEお兄さんたち、良いですね…

おっと…これは他の回も見てみたいぞ…

 

ということで、気づいたら(?)ABEMAプレミアムに登録していたわけ。我ながらチョロい。とりあえず2週間無料期間のうちに色々と見るぞ〜!と意気込んで、まさに今見漁ってるとこです。

つーわけで、現時点で視聴した中で特に刺さった回の話をさせてくれ。

 

・ハロウィンコスプレ回

腹抱えて笑った。GENEの人たち、コスプレに"ガチ"なんよ。一人一人のコスプレクオリティの高さもさることながら、途中の「未来の異種格闘技戦!」のくだりで腹捩れるかと思った。DKノリでワイワイするGENEからしか得られない栄養素、ありますね……突発的に即興コントが始まる集団、間違いない。

 

↓普段こういったグループを推している者なので、GENEの"おもしれぇ男たち"感が私にめちゃくちゃツボなのも頷けてしまった。

 

あと個人的に、ゲームで自分の八重歯を武器にりんごに齧りつく玲於ちゃそ、はちゃめちゃに可愛いかったな……そのベビーフェイスで八重歯なの反則でしょ……りんごのえぐれ方は確かにエグかったけど……笑

 

・ラップバトル回

拙者、コンビ厨オタクと申す者で候。

これ、ラップバトルにかこつけたコンビ厨大歓喜回でしたよね!?

わたくし自他共に認めるコンビ厨のオタクなんですけれども、GENEにも良質なコンビがあると知ってさらに深みにハマりそうになっております。箱推しをベースにしつつも、グループ内で1人推し・自担を定めた上で、その人を中心に各メンバーとの関係性を紐解いてゆくのが大好きなオタクなのだが、それはGENEに関しても例外ではなく。中でも、"こもれお"コンビにまんまとやられちまいました……グループ内同い年コンビってそれだけで微笑ましく見ちゃうし、こもれおの場合は単に同学年ってだけでなく小学生からの付き合い、ダンスで出会った幼馴染みと言っても過言ではないわけで……公式(本人談)で双子の兄弟………そんなん好きに決まってる…

酒飲んだ時もダンスの時もずっと一緒……お前ぐらいだよ双子の兄弟だと思ってる奴………(頭抱え)


…………話をラップバトルに戻そう。ラッパーの方からラップ講座を受けつつ、最後にメンバー褒め合いラップ対決なるものが行われてるんだが、そのマッチングがアツくない!?って話ですよ。

最年少同い年のこもれおコンビの対決だけじゃなく、その対決で小森さんが勝ち上がったからこそ見られた日出コンビの対決に、数寄のボーカル対決、最終的にラップ経験者のメンさんと龍友さんで決勝戦、という。ラップ対決のおかげでコンビ厨大歓喜のシーン盛りだくさんじゃないですか……

 

・バレンタインチョコ回

GENEがGENEの中で誰がモテてるか分かる回。片寄さんや亜嵐くんといったモテ男たちがまさかの結果でやさぐれ芸するのオモロだし、メンバーからもらえると意外と嬉しいもんだな…みたいな反応のこもれおも微笑ましかったし、2個もらえたのにオチになってしまうメンさんに笑っちゃった。

そうそう、バレンタインといえば学生時代何個貰った?話は定番よな。隼くん、義理とか友チョコばっかだったからたくさん貰ったよ的な口ぶりだったけどさ、その中に義理と見せかけて本命も混じってたっしょ。オタクは知ってんだからな…(知らない)

隼くん、学生時代にクラスメイトにいて欲しかった。ていうかいなかった?(幻覚)(※私は女子校出身です) 男女ともに誰とでも話せる元気系のグループにいるクラスメイトの隼くん、一つ上の学年の王子こと涼太先輩みたいにモテモテというわけじゃないけど、密かに片想いしてる女子がいるみたいな…(虚妄やめな)

 

・ジェネ高風紀委員会初回・小森さんのコーヒーの話

推しの楽屋エピソードが嫌いなオタクはおらんでしょ。(だから主語デカイって)

片寄さんのタレコミによって明らかとなった、メンさん隼くんの差し入れコーヒー飲み過ぎ問題。他のメンバーは1杯程度なのに、メンさんはガブガブ3杯くらい飲んじゃう。しかも「ありがとう」を言ってくれない。誰に言ってるのか分からない謎の「いただきます」だけ言って雑に飲んでしまうメンさん。もうこのエピソードだけでオモロなんだけど、隼くんの話を聞いている他のメンバーが大爆笑してるのもめちゃくちゃ楽しいのよ。

 

 

・ジェネ高風紀委員会・玲於くんからのタレコミ回

俺らあるあるを話す人たち、間違いなく好き。内輪ネタで盛り上がっちゃう感じ、オタクは大好物ですからね。

 

ていうか、楽屋やリハ休憩中だからってGENEちゃんたちくっつきすぎでは????全員成人済み男性ですよね???パーソナルスペースっていう概念をご存知???玲於ちゃんメンバーとベタベタしなさそうなのに、裕太くんやメンさんを椅子やら枕代わりにしちゃうんだ……相当気を許してるんだろうな……年長組の裕太くんメンさんを枕代わりにする最年少コンビこもれおの図、そりゃあマネージャーさんも写真撮っちゃうわね……やられてる2人も特に嫌がってないし、彼らの""普通""がこれなんだな…と思うとオタクはむしろ真顔になってしまう…距離感バカなの????「玲於に乗られても何も不愉快な感じしない」「むしろ心地いい」って裕太くん………(頭抱え)

この件について「うちらってやっぱ特殊なんだな…」って玲於くんがしみじみ言ってるのも刺さっちゃった……嵐の大野くんが自分たち嵐のことを"うちら"って言うのが好きだなぁと思ってたので、普段あまりメンバー愛を言葉にしたり、ベタベタしなさそうな玲於ちゃんの口から"うちら"って聞けてしまって個人的にめちゃくちゃアツくなってしまった……というか玲於くん、時々大野くんの話し方に似てる時ある気がするな……嵐のオタクではないのであくまで素人目で感じたことだけど…

とにかく、はたからみたらなかなかに特殊だけど内輪ではそれが"普通"みたいなエピソード知って悶えてしまったオタクでした。いや〜〜〜………メンバー同士のゼロ距離に慣れてるジャニオタを自負してますけど、さすがに動揺しまくっちゃったわよ………

その後の異臭騒ぎのくだりも男子校ノリみたいな感じでアルカイックスマイルで見ちゃった。そう、マジでGENEは男子校なんよ。GENERATIONS、何歳になってもDKノリでワイワイやってて欲しい。

 

他にも色々おもしろ回あったけど、字数がとんでもなくなりそうなので割愛。バラエティだとメンバーの関係性とか個々のキャラクターが分かりやすいから良いね!

 

 

 

…………ハイ。現時点ではこんなところだろうか。いや、自分でこの記事書きながら思ったけど、既にかなりハマってますよねコレ……だって既に1万字をゆうに超えてますからね…まだまだ新規ハイがおさまることなさそうなので、引き続きGENEのこと知っていこうと思います。

そうそう、今のところGENEのことを勉強するために一銭もかけてないんだが、そろそろ課金の壁を越えそうで困ってるんだわ…【じぇねちゃん】というコンテンツ、めちゃくちゃ気になってる。カラオケ回とお料理回とキス当てゲーム回が見たくて仕方ないわけよ……絶対にオモロなやつじゃん……しばらくしてしれっとCL登録してたら笑ってくれよな!

 

最後に。

私が今までGENERATIONに出会ってなかったのも、きっとLDHへの謎の偏見というか、よく分からないハードルがあったからだと思うんだよね。推しに出会った時がその人にとっての最高のタイミングとは言うけれども、私の中で食わず嫌い的なものがあったことは確かなので…ジャニオタとして生きてきて、"ジャニーズだから"という色眼鏡やよく知りもしない人に安易に批判されたりすることへの嫌悪感を抱いてきたはずなのに、そんな自分も知らずのうちに偏見を持ってLDHを遠ざけていたんだなぁと思うとちょっと反省したりも…。そして、そんな食わず嫌いしてた別界隈の人間をも魅了してしまうGENEさんすごい。ありがとう。出会いに感謝です。

 

結論:GENERATIONSは沼。

 

以上、ひょんなことからGENEに出会ったジャニオタの話でした!

 

 

18回目の記念日に寄せて

NEWS結成18周年おめでと〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

NEWSってばもう18歳になったの!?と驚きつつ、今年もこうしてお祝いできることが嬉しいな〜としみじみ。せっかくの節目なので、今年はNEWSの好きなとこ18個書き連ねてみようと思います。

いつも前置きが長くなるのでサラッといこう。

 

それでは早速。

 

1.歌声

NEWSの歌声が、まず何を置いても大好き。もちろん他にもたくさんの魅力があるけれど、歌声が好きじゃなかったら多分、ここまでファンを続けられてなかったかもしれない。それくらい好き。NEWSという存在を初めて明確に認識したのも、とある音楽番組でテゴマスの歌声を聞いたことがきっけだった。

なんでそんなに好きなんだろう。

それはきっと技術的な面もあるけれど、何よりも"心に響く歌声だから"というのが大きいと思う。

NEWSは生歌主義で、歌に対するプライドが高くて、「上手く歌うより心に響く歌を届けよう」という気持ちで歌ってくれる。それが歌声からありありと伝わってくる。音源よりも何よりも、生で聴く歌声が一番魅力的。

アイドルって携わる仕事が多岐に渡っていてマルチな職業だから、きっとそこまで歌にこだわらなくてもやっていけるのかもしれない。でも、あえて歌に固執して、妥協しないところがたまらなく好きだなあと思う。「エモいバンドみたい」なNEWSが大好きだよ。

増田さんのふんわりとした雲のような、しかしところにより激流になるような歌声も、小山さんの聴覚を搦めとるような、そして腹に響く低音の歌声も、加藤さんのドライかつちょっとした甘みを含んだ良い意味で引っ掛かりのある滑らかではない歌声も、それらが合わさった時の混声のパワーも、ぜんぶ。大好きだ。

いつも、心を震わせるような歌声をありがとう。

 

2.楽曲

NEWSの楽曲って、今も昔も良曲が多い。ファンという贔屓目を頑張って排除しても、なおそう思う。

例えば、『ラビリンス』『愛のマタドール』『Lady Spider』といった系統の楽曲について。この辺の曲は6人時代の楽曲で、当時の彼らにとってはちょっぴり背伸びして歌うような、それでいて彼らの少し軟派っぽいイメージに合致しているような、そんな曲だなという印象がある。そんな曲を今の30代になったNEWSが歌ったらどう化けるか。そういう風に、過去の曲も昔と今との違いや魅せ方の変化を楽しめるような気がして面白い。

 

また例えば、素直に良い曲だなあって聴き入れながら四季を感じられる曲たちもある。出会いと別れの季節、桜舞い散る景色にもういないあなたを連想させる『さくらガール』とか、ひと夏の煌めきと夏の終わりの寂しさと秋の始まりの匂いがする切なくてあったかい『エンドレス・サマー』とか、秋の高く澄み切った空と切なく吹き込む風にノスタルジックを感じる『秋の空』、そして北風に身を震わせ人肌が恋しくなりつつ静かに月が傾く夜空に白い息が消えていくような『Winter Moon』とか。季節の流れに合わせてちょっと感傷的になれたり、センチメンタルになれたりもするんだよね。

 

でもエモーショナルな楽曲ばかりではなく、いわゆるジャニーズっぽい王道な曲もあれば、トンチキソングまでお手の物。例えば『星をめざして』『LIVE』『2人/130000000の奇跡』といった楽曲たちはキラキラしてて眩しくて、いわゆる"王道のジャニーズっぽい"と思う。一方で『チャンカパーナ』『KAGUYA』『チュムチュム』『EMMA』そして『チンチャうまっか』といった、初めて聴いた人が思わず振り返ってしまうような、ジャニーズじゃないときっと歌えないけど、なんだかクセになる楽曲たちもある。愛を込めてまとめて"トンチキソング"と呼んでるけど、こういう"ある意味でジャニーズっぽい"も歌えるんだよね。カレーのタイアップとかでもないのに突然チュムチュムをリリースした時は耳を疑ったけどな。

そしてここからが、さらなるNEWS楽曲の真価だと思うんだけど、ジャニーズっぽくない、アーティスティックな楽曲も近年増えているということ。例えば『夜よ踊れ』『LVE』『Champagne Gold』といった楽曲たち。初めて聴いた時は、これまで出してきた楽曲とは一味も二味も違うような、新境地を見たような気がしてワクワクした。生バンド背負って歌うのがまた似合うんだよな。

そして加藤さんの「応援歌生まれ応援歌育ち」という言葉にもあるように、『NEWSニッポン』『希望〜Yell〜』に始まり、『U R not alone』や『生きろ』などメッセージ性の強い楽曲もNEWSの名刺的な曲の一つになっている。特にURの持つパワーは計り知れない。NEWS自身に力をくれる曲でもあるし、彼らの後輩を鼓舞してくれた楽曲でもあるし、ファンへの応援歌でもあるし、聴いている人の背中を押してくれる曲でもあり、そしてNEWSとファンが歌い重ねてよりいっそうのパワーを持つようになった曲でもあるなあと。NEWSの代名詞の一つに"応援ソング"を挙げても良いくらい、熱量の高い応援歌が似合うグループだなって思う。

 

こうやって、実に色んな楽曲を一つ一つ大切に歌い続けてくれるNEWSが好きだ。

 

3.笑顔

一時期ツイッターのbio欄に「NEWSの笑顔は元気の源!」って書き込んでたくらい、彼らの笑顔が大好き。推しには出来るだけ笑顔でいてほしいもんね。

増田さんは、代名詞は笑顔か?ってくらいの、トレードマークのスマイル。雑誌や写真に載るような見る者の心をほかほかにしてくれる"まっすースマイル"も大好きだけど、メンバーの言ったこととか、お笑いやバラエティで面白いものを見た時に出る、ちょっと顔をしかめながら笑う、素の笑顔が好きだなぁ。あとファンに向けては満面の笑みじゃなくて、ふっと微笑む時があってドキッとする。

小山さんは増田さんとイタズラが成功したこどもみたいな笑顔でハイタッチしてるところとか、加藤さんが生放送に駆けつけてくれて心の底から嬉しそうにしてる時の笑顔とかとか。メンバーに関する何かで笑ってる小山さんの笑顔が好きだなぁ。

加藤さんはね、くしゃっと笑うのが好き。真顔だとクールで美しいのに、笑うと途端に可愛くなるんだよね。メンバーが面白いことしてたりすると、横で静かにニヤッとしてたり、くしゃっとした笑顔で爆笑してたり。ラジオでイヒヒヒって笑うのも好きだなぁ。

 

4.ビジュが良い…

一言で言って"顔がいい"。すこぶる良い。イケメンとか顔がいいとかの定義って人によってそれぞれだと思うけど、わたしの中ではハイパー顔がいい集団だし、一般的に見てもさすがのジャニーズクオリティだと思う。私にとってこれは、NEWSのどこが好き?って聞かれた時に一番に口をついて出るポイントではないけど、理性を失った時にとりあえず「顔がいい」って無意識に口に出してしまうことはよくある。だって本当に顔がいいんだもの。脳を経由しなくても脊髄反射でつぶやいてしまう。

しかも元々のビジュアルのポテンシャルもさることながら、それが30代になっても色褪せるどころかさらなる磨きがかかっているのがすごい。見た目の若さ美しさって"肌の綺麗さ"もかなり重要になってくると勝手に思ってるんだけど、NEWS 3人とも肌年齢が若い。30代の肌質じゃない。もちろんスキンケアとか気をつけているのもあるだろうし、それは"アイドルとして自分のビジュアルも商売道具の一つ"っていつプロ意識からくるものだろうからそこも素敵なところだけど、それにしても見事に加齢に逆らってる。雑誌やテレビだといくらでも修正できるじゃん?っていう反論は受け付けません、だってこの目で見たから。過去2回ほど参加した番協で文字通りかなりの目の前で見たし、コンサートで目の前の通路をアリトロが通った時に下からのアングルもバッチリ近距離で見たので間違いない。NEWSたち、マジで肌が綺麗。真下から顎下見られても大丈夫って何事???

 

5.おしゃべりなところ

おしゃべりな人たちはもれなく好きになってしまう。時にしょーもないことでゲラゲラ笑って、またある時はJKか?!ってくらいキャッキャしたり内輪ネタで延々笑い合ってたり。

コンサートのMCではマジのフリートークで話の展開がどこにいくか読めない大爆笑(?)MCだし、時におしゃべりが止まらなくてナレーションに叱られるし、キス顔コント始めるわ、トイレに行くわ、メンバーのソロ曲おっ始めるわ、オモロでカオス!NEWSちゃんよく突然コント始めたりするので(例:棒棒鶏役、ソファ役)、ジャニーズ界のしゃべくりか?!ってツッコミ入れそうになる。

音楽番組の登場直前にアップされるコメント動画やFC動画等で他のアーティストやグループよりも時間が長いことがよくあるよな、NEWSさん。喋るの好きだな!笑 放っておくといつまでもしゃべり続けてそうなおしゃべりモンスターなお兄さんたちとても好きです。

 

6.湿っぽくてしぶとくて、柔らかいところ

湿っぽい男たちだ、とは加藤さんが言ったんだっけな。

歩んできた歴史が影響するところも多いにあるだろうし、エモーショナルな楽曲が多いのもあるだろうけど、NEWSというコンテンツ全体の湿度が高めなんだよな。それに加えて、メンバーに泣き虫が多いのもある。特に小山さんと増田さんはよく泣く。加藤さんはあんまり泣かなくなったけど、それでもSTORYオーラスでは少し泣いてたね。(本人は汗だって言ってるけど笑) 

でも、加藤さんは「僕たち3人はしぶとい男たちですからね」とも言ってた。NEWSは湿っぽいけどしぶとい男たち。何それ、めちゃくちゃ良いじゃん。

あとこれもまたまた加藤さんの発言だけど、NEWSは柔らかいグループなんだって。

なんだかとっても愛おしくなる。

湿っぽくてしぶとくて、柔らかい人たち。それがNEWS。

 

7.仲の良さ

まぁ、仲の悪いグループってあんまりないと思うけど、メンバー全員が30代半ばになってある程度大人になってくると、やはりビジネスライクというか、同僚的な関係性が強くなることも珍しくないんじゃないかと思う。NEWSもある程度そういう側面も、若い頃に比べたら出てきてるんだと思うけど、いやでも思ったより仲良しじゃないか???って思うことがあって微笑ましくなる。

最近だと楽屋エピソードが豊富でめちゃくちゃハピネスな気分になった。

あとグループチャット事情も、"ナチュラルな仲の良さ"が滲み出ていて破顔してしまうのよ。

それから、今でも誕プレ制度が現存してるところも微笑ましい。増田さんにお掃除ロボットあげて加藤さんにジューサーあげた小山さん、コヤマスに空気清浄機あげた加藤さん、小山さんにパン焼き器をあげた増田さん。今年は小山さんからシゲマスへお揃いの髭剃りがプレゼントされたという情報も入っている。

ナチュラルに仲良しな3人、とっても好きです。

 

8.ファン想い

NEWSはね、本当にファン想いな人たちなんですよ。私がNEWSってファンに優しいよなぁ…って思ったのは、真夏の屋外ライブの物販を室内会場にしてくれた上に後日通販実施を掛け合って実現させてくれたりだとか、コンサートという場所はみんなの場所だよって言葉をくれたりだとか、音楽番組でファンにしか意図が伝わらないような演出(例:Strawberryのメンカラ衣装で登場、説明なくN→E→W→Sのムービー流してからエス披露)をしたりだとか、挙げるとキリがないのだけど。あ、アフターケアの手厚さも凄いぞ。

しかも、NEWSのファンへの愛って"内向き"なことが多い気がして、堪らなくなってしまう。例えば、前述のような音楽番組での演出はファンじゃないと意図が分からない可能性が高い。ファン以外のお茶の間の方々も多く見るような音楽番組で、ファンにしか分からないようなことするこの"内輪感"。照れてしまうね。

あと、"心が近い"とも思う。

U Rですんごい優しい顔してファンの歌声に耳を傾けてくれる小山さんとか、Strawberryでイヤモニはずしてジョイフル!を聞こうとしてくれる加藤さんとかもそう。ファンはNEWSに歌うことで想いを伝えようとするけど、それをしかと受け止めようとしてくれるのがNEWSなんだよなぁって。

 

9.サプライズ好き

NEWSさんたち、サプライズ大好きだよね。

ツアー最後の東京ドーム公演で本物のオーケストラ登場させたり、ツアーオーラスで次のツアータイトル発表してオタクをびっくりさせたり、4年かけて人知れず1着ずつ増やしてきたメンバーカラーの衣装を15周年ライブでお披露目して種明かししてくれたり、その場で初聴きのメロディーを歌わされ手拍子と足踏みまでさせられたと思ったら実は録音されてて、しまいにはそれがシングル曲中に収録されて知らないうちにNEWS担CDデビューしちゃったり。

そうそう、最近で言うと3人になってから初の新曲を24時間テレビでいきなり初披露したりなんてこともあったね。

でもそれに負けず劣らず、ファンやスタッフさんもサプライズ好きなのがまた面白いというか、微笑ましいというか。10周年ライブで来場者にサイリウムが配られて、ライブ途中でバースデーソング流して祝うというスタッフさん主導のサプライズがあったり、EPCOTIAのオーラスでもスタッフさん企画のペンラサプライズがNEWS担の協力体制によって無事成功を収めたり。一番記憶に新しいもので言うと、今年のツアーSTORYオーラスでのサプライズは参加していたはずのこちらも感動して泣いちゃったな…ファンからはもちろん、スタッフさんからも愛されているNEWSが愛おしいったらない。

 

10.個々の強み

私は"NEWSの小山慶一郎"が好きだし、"NEWSの増田貴久"が好きだし、"NEWSの加藤シゲアキ"が好き。

だけれども、NEWSという拠点を飛び出してソロで活躍できるところも素敵だと思う。3人それぞれが異なる分野で活躍の幅や種類を広げていて、かっこいいなぁと思う。ここ1、2年は特にそれが顕著に形として表れてる気がするけど、その充実ぶりは今まで積み上げてきたものが地盤にあるというか、新しい仕事だとしても過去にこれを経験しているから今回この仕事に選ばれた、みたいなところがあるような気がして、そういう意味でもすごくかっこいいなって思うわけです。

増田さんはここ数年でゴチを始めとしたバラエティ露出が増え、お茶の間に"ポンコツお茶目なまっすー"の顔を見せつつも、ミュージカルの舞台で持ち前のパフォーマンス力を遺憾なく発揮していたり、また一方でドラマ出演の機会も増え、演技の幅も広げつつあるし、服への愛を衣装やファッション雑誌連載という形で仕事に昇華したりもしている。

加藤さんは自分だけの武器を模索したところから始まった作家という道が10年目に入り、板につくどころか今年なんと文学賞を受賞するにまで至り、名実ともに"作家加藤シゲアキ"の存在感が増したことに加え、自身の著作の舞台化にあたり脚本家デビューという新たな物書きとしての形にも挑戦したり。はたまた数年前の「演技仕事をやっていきたい」という発言通りコンスタントにドラマや舞台といったお芝居の仕事もあり、そろそろ分身の術を会得したんじゃないかと疑いそうになる。

そして小山さんは、安定感のあるトーク力MC力を活かして着実にそれを発揮する場所を増やしていて、STORYの最後でも言っていた「伝えることを続ける」を実行していて素晴らしいなと思う。情報番組レギュラーを掛け持ちしていることもそうだけど、それだけじゃなくて、例えば出演した生放送のWSでゲストのはずなのにサラッと進行できちゃったり、お茶の間だけでなくリスナーの多くがファンであるようなラジオでもゲストのメンバーへの聞き込み力が高かったりだとか、自身の体験を踏まえて経験者だからこそ話せることを伝えてくれたりだとか。今年取得したという防災士の資格にしても少なからず通ずるものがあるなあと思ったのは、コンサート開始前に災害時の対応を解説した動画を流してくれたこと。これも"伝えること"の一つだと思うし、Smile Up Projectの一環として昨年公開された動画で、手話を使って歌を届けてくれたのもその一つだなあと思う。Smile Up ! Project 〜「生きろ」〜 小山慶一郎 - YouTube

そうそう、このSUPの動画は加藤さんは手作り絵本の読み聞かせ、増田さんはアカペラで歌披露と、まさに三者三様の動画をあげてくれていて、これを見比べるだけでも3人それぞれの違った強み、魅力が分かる。

長々書いても尚語り足りないくらいだけど、NEWSは一人一人でも違った強みを持っていてポテンシャルの高い人たちだなと改めて思った次第。

 

11.次に繋げられるところ

そしてさらに、それぞれの強みを生かしたお仕事に真摯に向き合った結果、評価を得たり、あるいは新たな縁やチャンスに変えたりできる人たちなのが、本当にかっこいい。

つい最近発表されたミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』の再演決定の報は思いもよらぬ朗報だったけど、それだけ昨年の公演が素晴らしいもので"もう一度"を望まれたということ。もちろん増田さんだけでなく他の共演者の方々や脚本構成のクオリティなども全てひっくるめての作品の素晴らしさだとは思うけれど、作品の印象に一番強く影響するのはやはり主演なのではないかと思う。他にも、先日衝撃的な展開を迎えたボイス出演は、ドラマゼロのカズヤ役での評価によるものだったり、そのボイスの番宣でゲスト出演したことがきっかけとなって翌年からゴチレギュラーに抜擢されたり。過去のお仕事が次の新たなお仕事に繋がっていることが多くて凄いなぁと。

もちろんそれは増田さんだけではない。例えば加藤さんはと言うと、つい先日解禁された『剣樹抄』の悪党剣士役へのキャスティングが記憶に新しい。その知らせ自体がとても嬉しいものだったけれど、この役に抜擢された経緯が舞台モダンボーイズの矢萩奏役によるものだったことに驚いた。なんでも、剣樹抄のプロデューサーさんがモダンボーイズ観劇をして下さったようで、そこで「矢萩奏と真逆の役をやらせたい」って思ったことがオファーに繋がったのだという。そんな経緯が!?って驚いちゃったんだけど、それだけ加藤さんが演じた矢萩奏が魅力的で、だからこそ"その逆"も見てみたいと思わせたんじゃないかなと思う。他にも2年連続で金田一を演じたり、過去の出演作がきっかけで先日の内科医の役のオファーが来たことなど複数ある。

小山さんはMX(東京)でレギュラーに選ばれたと思ったら続いて東海地方でレギュラーを持ち、さらに今年から関西でもレギュラー出演が決まり、情報番組を掛け持ちしていて、自身の武器であるトーク力を発揮できる場所を着実に増やしていっている。この調子でじわりじわりと全国制覇してほしいし、いずれは全国放送にも登場してほしいな。

 

12.絶妙なバランス

NEWSの3人ともそれぞれが個性的で誰1人被っていなくて、先ほど述べたように1人ずつ強みが違うし、そもそも性格や趣味嗜好も異なっている。そんな3人が集まった時のバランスが絶妙だよねって話。しかもこのバランス、見る角度によって変わってくるのがまた面白い。NEWSの絶妙なバランスのことを、私はよく「2:1の構図」って言ったりもするんだけど、共感してもらえるだろうか。単純にコンビの関係性も良いんだけど、2人と1人の構図がまた面白いなって。以下はその一部。

コヤマスと加藤さん、シゲマスと小山さん、コヤシゲと増田さん、どの構図もそれぞれの味があって大変良い。

 

13.置いてけぼりにしないところ

NEWSって"じゃない方"にも気を遣ってくれるところがあると思っていて。例えばSTORYツアーを有観客+配信という形で開催してくれたこと。コロナ禍でのライブということもあって、例年に比べて来られない人、あるいは行かないと決めた人も少なくないはずだ。でも、本来なら来るはずだった人にもできるだけ多くの人に見てほしいと思って、NEWSが自ら頼み込んでこの形で実現させてくれたそうだ。ブログやラジオ等でも、やむなく来られない人がいることも分かってるよと言葉にしてくれていたように思うけど、口先だけでなく実行に移してくれたのが誠実だなと思う。

実際にコンサートの場で言葉にもしてくれていたな…

でも、こういう配慮はなにもコロナ禍での特別対応ってわけじゃなくて、NEWSは以前からコンサートでは毎回のように「今日ここに来られなかった人にも拍手〜!」って言ってくれてたなぁって。

そういう優しさ、誠実さを感じると堪らなくなります。

 

14.進化し続けるところ

NEWSってグループは常に最高を更新してくれるというか、(もちろん"これまで"も素晴らしいんだけど)ひとたび最新のお仕事やリリースが出ると"今"がいっちゃん最高!って気分にさせてくれる。少なくとも私はそう。個人個人の好みはあるにせよ、去年の方がクオリティ高かったよな…とか、過去の作品と比べて劣化したよな…みたいに感じることがないなと思う。コンサートは毎年期待を裏切られたことがないし、URや「生きろ」に代表されるように同じ曲であっても歌い重ねることによって育ってゆく楽曲もある。同じ楽曲でも演出を変えて魅せてくれたり、アレンジを変えて披露してくれたりも。そういう、"進化を止めないところ"も素敵だなあと思う。

 

15.こだわりが強いところ

でも、がむしゃらに何でもかんでもやる、見境なく何にでも手を出す!前進あるのみ!みたいなスタンスではなく、自分たちのやりたいことを据えて、自分たちが納得しながらNEWSとしての作品を提供しているような印象を受けるなあとも思う。歩み続けてくれるけど、速さや数の多さ、勢いだけが善ではなくて、自分たちが良しと思ったものを時間をかけてでも届けてくれるというか。分かりやすい例で言うと、Whiteの円盤の話とかかな。NEWSの円盤発売は基本的にいつも遅めだけど、それにしてもWhiteの発売はいつも以上に遅くなった。なぜかと言うと、一度ほぼ完成形になった状態の映像をメンバーが確認したところ、その出来に納得できず修正作業が入ったからだという。アルバムやシングルだけでなく、コンサート自体も、そしてそのDVDまでもNEWSの作品として妥協しないところ、今思い出しても痺れてしまう。(真相を知るまでは円盤遅いな〜ってぶつぶつ言ってたけど……笑)それもあってかなのか分からないけど、円盤制作スタッフさんもコンサートの初期の企画会議から出席してもらってたり、増田さんに至っては自ら編集所に出向くそうな。

最近の雑誌で加藤さんが言ってたことにも少し通ずるかもしれない。

「僕らは僕らの村で生きているから」って。

NEWSのライバルは特にいないし、誰からもライバルと思われてない気がしてる、自分たちとしても後輩の活躍を見ても素直におめでとうと思えるし、他と比べるより自分たちのやりたいことができてるかどうかが大切だって加藤さんは言ってた。

NEWSのそういうところ、本当に好きだ。良い意味でマイペースに、しかし一つ一つにこだわりを持って作品を届けてくれるんだよ。これからも、NEWSがありのままでやりたいことを叶えられますように。

 

16.白が似合うところ

以前は美しい恋にするよのコンサートで、白いヒラヒラ衣装着てフライングしてるイメージが強くて、その白がグループとしてのイメージカラーって印象だったのだけど。

今はこういう意味で"何色にもなれる白"ってイメージになった気がする。無理に混ざり合わなくとも、柔軟に色んなカラーに染まれる感じ。そういう意味合いで"白が似合うところ"が魅力的であり、NEWSの個性の一つだと思うんだ。

 

17.カラバリ豊富なところ

そして、先ほどの"何色にもなれる"からこそ、カラーバリエーションが豊富なところが素敵だと思う。3人とも30代半ばにさしかかり、誰がどう見ても大人ではあるものの、かと言っていまだに可愛さもあるし、年齢を感じさせない不思議な若さも持ち合わせている。なんて言うか、年齢を重ねるごとにできるようになることが増える一方で、もうできなくなることも増えていくのが自然の摂理ではあると思うんだ。そういえば染、色の台詞にも「可能性が広がってくっていう時は一方で閉じてく可能性もある」というような言葉があったな。でも、NEWSはその"できなくなること"が比較的少ないように思う。あくまで私感だけど。

例えばパフォーマンスの話で言うと、Sweet MartiniやEROTICAでむわんと香る色気を醸し出せるのは30代のNEWSだからこそだと思うし、URや「生きろ」のようなエネルギッシュかつメッセージ性の強い楽曲はこれまで彼らが培ってきたものがあるからこそ熱を持つんだろうけど、一方で恋する惑星やデジラブのような可愛らしい楽曲も違和感なく歌えてしまうところがある。この振り幅の広さは"何色も染まれる"人たちだからこそなんだろうなって。そういう側面もNEWSの魅力の一つだと思うな。

 

18.コンサートが最高

NEWSというグループの魅力、その真髄はコンサートにあると言っても過言ではないと思っている。あくまでこれは私個人の感じ方だけど、NEWSが一番輝くのは、やっぱりコンサートなんだよな、と強く思う。もちろんバラエティやドラマ、その他テレビ番組など彼らを見ることができる場面は様々あるし、それらも大切なコンテンツである。だけど、一番好きなNEWSは?って聞かれたら迷わずコンサートの時!って答えられるくらいには魅力的だと思ってる。

ちょうど2年前、NEWSのコンサートの魅力について語ったことがある。

私が思うNEWSのコンサートの魅力はだいたいここに詰めてあるので、長々と語るのは控えよう。ていうか、数多の言葉を書き連ねるより何よりもとにかく見てくれ!百聞は一見にしかずだ!と思い続けていたら、YouTubeにダイジェストムービーがアップされる世界になったので全人類見てほしい。本ブログを読んでくれるような人はおそらく皆NEWS担だと思うので言う必要もないと思うけど、とにかく見てくれの一言に尽きる。

NEWSのコンサートでしか得られない感動が、確かにあるんだよ。いつになるか分からないけれど、もう既に次のコンサートが楽しみで仕方ないです。

 

 

さて、無理やりNEWSの好きなとこ18個におさめて綴ってみたけど、ま〜あ長い長い!(いつものこと)

でも愛だけは詰めたつもり!

 

改めて、NEWS 18周年おめでとう!

この先もNEWSがNEWSらしく輝き続けられますように。クローバーが似合うNEWSが大好きです!

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NEWSのファンより

 

 

 

31文字のメッセージ

 

このたび、以下のWEB歌集企画にアイドル短歌を寄稿させていただきました。発行おめでとうございます!

 

短歌を詠むのは中学生くらいの頃に国語の授業で無理やり(笑)やらされたくらいで、ほぼ初めて。ましてやアイドル短歌など全くの初めまして……しかも、普段の私のツイートやブログを知っている人はご存知のことかと思われますが、私が書く文章は基本的にとても長いです。簡潔にわかりやすく書くのが苦手で、細かなところまで全て詳らかに説明したくなってしまう性分なんですよね。そんな私がたったの31文字に書きたいことを詰めるなんて、とてもチャレンジングなことなのでは?とか、少ない文字数だからこそ生まれる余白にロマンがあるんだろうな〜とか。そんなことを思いながら興味本位で挑戦してみた…というのが今回参加に至った経緯です。

 

 

今回、私が寄稿したのは以下の2首になります。

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では、そもそもこれらをどういった経緯で詠んだのか。やはり微細まで説明したくなってしまう性分が勝ってしまったので、自己満上等で説明させてもらいます。(余白を残す話、どこいった……?)

 

今回のテーマは「音」。

これをみた瞬間、NEWS、特に増田さんに関連することで何か書けそうな気がする!と思いました。なぜなら、彼らの"音"を通して幾度となく心を動かされたから。しかも、ちょうど短歌WEB歌集公開の日が増田さんの誕生日に近いときた。それならば"増田貴久"と"音"に関する私の心情を詠ってみようじゃないかと。こうして出発点を定め、初めてのアイドル短歌なるものを詠んでみたわけです。

 

 

まず一首目。

十六夜に 森閑と迫る水先と 月下の舞に 心音が鳴る

これは、NEWSをよく知る人にとっては、アレのことか…と思い当たる節があるかもしれない。結構わかりやすい歌だと思う。そう、これはWORLDISTAのI・ZA・NA・I・ZU・KIの演出について。元々大好きな曲であったのに加え、ここ最近で特に心の底から震えた演出、パフォーマンスの一つ。そんな情景を歌ってみたくて。

以下、ライブ参戦後に書いた感想ブログより引用。

センステ手前の花道に窪みみたいなものが設置されていて、いつのまにかそこに水が張られている。冒頭の増田さんはその水たまりに一人立ち、ソロパートを歌い上げ、歌い終わりに足元の水を蹴り上げる。水しぶきは綺麗な弧を描いて飛び散り、それを合図にメンステの上から雨のように水が降ってくる。雨の後ろにはモニターに映る大きな月が輝いていて………

 

冒頭のパートが終わり、各メンバーのパートが歌い継がれる間にも、メンステの方から花道へ水が流れてくる。じわじわと水かさを増していくステージ、、、音もなく近づいてくる水先が心をざわつかせる、、

幻想的で、本当に美しかったんだよ。

この情景を31音に込めてみようと挑戦したのが、一首目の歌になるわけです。

静かに音もなく、そろそろと近づいてくる水先。そして夜空には満月の次の日、十六夜(いざよい)にゆっくりと現れた月。その月の下で舞い踊るあなたを見て、私の心音だけが鳴っている。

そんな意味を込めました。

十六夜(いざよい)」は、I・ZA・NA・I・ZU・KI(いざない月)にかけて。「森閑(しんかん)」とは、物音一つせず、静まりかえっているさま。初めは「音もなく迫る水先と」という表現を考えていたものの、後の「心音」というワードにも"音"という漢字が入っており、重複させるとテンポが良くないな〜と思い、意識的に異なるワードを選びました。I・ZA・NA・I・ZU・KIの曲が始まる前のモニター映像で、夜の森で湖を覗き込む子ドラゴン、みたいなシーンが流れていたのもあり、"森"という文字が入ることで意味合いが増すのではないかと考えたのも一つの理由です。

続けて「月下の舞」は上述したように増田さんのこと。歌い出しGet away〜♪を歌った後、1人ソロで舞うパートがあってからAメロが始まるのだが、その舞いがあまりにも美しくて。歓声を出すどころか、ただただ目を奪われて、心臓の鼓動だけが主張している……と思うくらい美しかったのです。最後の「心音が鳴る」は、前半の「森閑と」という音がなく静まりかえっている様子との対比が映えるといいな、という意図も込めた言葉選びをしました。

「音」「アイドル」と聞くとやはり"歌声"や"歓声"といったイメージがまず第一に浮かぶ人が多いんじゃないだろうか。でも別に"無音"について詠んでみても良いんじゃないか?音があるからこそ無音という概念があるわけだし…それとアイドルが発する音ではなくて、彼らによって魅せられたこちら側の音もまた"アイドルと音"なのではないか。そんなことも考えながら詠んでみました。

 

それともう一点だけ補足。このI・ZA・NA・I・ZU・KI自体はNEWS全員で歌唱した曲目なので、最初はNEWSの枠として寄稿しようかと思っていたんです。が、この曲目の情景・演出の案は主に増田さんのアイデアであったこと、そして私が心奪われた"月下の舞"は増田さんのパフォーマンスであったこと。以上を踏まえて、敢えて増田貴久についての短歌として提出しました。

 

 

さて、お次は二首目について。

波に包まれ戯れる 柔風が運ぶのは私のたからもの

これはもう純粋に、増田さんの歌声について歌ったものになります。

この歌に込めた意味合いとしては、ざっと以下のような内容です。

音に包まれ、そしてその音と戯れながら歌うあなたの歌声が私の元に届いたとき、それは私にとって大切な"たからもの"となる。

まず「波に包まれ戯れる」についてですが、以前増田さんは自身のラジオにてこんなことを言っていて。

イヤモニを両耳につけている時と片耳だけの時では聴こえ方は違うのか?というリスナーの質問に対して、片耳にした方が外の反響音や音の広がりも聴きながら歌うことができ、より"音に包まれている"感覚になれて好きだと答えていました。また別の回では声量と反響のバランスのチャンネルを合わせるために、本番前などはよく壁に向かって歌う発声練習をしているとも言っていて、これもまた音に包まれる感覚を持ちながら歌う人だからこそだなあと思ったり。そして、自分のパートはもちろん、自身の歌割りでないところでも音にのり、身体を揺らしながら音楽と共に居る姿が、まるで音と戯れているようで。

ただ、単純に"音"という文字を入れてしまうのでは、なんとも説明的な、直説法に近い表現になりセンスがないな〜と思い…"音"を「波」という文字に変換しました。これは、音→音波→波…という連想で選んだ単語です。人間が音を感知できるのは、音波によって空気が振動し、それが耳の中の器官に伝達されるからであることから、それを踏まえて"波"に言い換えました。

このように、音と触れ合いながら伸び伸びと歌う増田さんの姿を綴ったのが前半部分になります。

 

さて、続いて後半部分について。

まず「柔風」ですが、これは私が増田さんの歌声に抱くイメージです。

もっと言うと、SPIRITでの増田さんの歌声に対するイメージ、かな。

これもまた以前にアップしたブログから引用したものですが、私がSPIRITという楽曲に抱くイメージは以下のようなものです。

歌い出しはコヤシゲのハモりから始まり、小山パート、シゲパートを経てからの、手越パート。青空を突き抜けるような歌声。コヤシゲが歌って作り上げた大地から、勢いよく飛び立った鳥のようなイメージが浮かんだ。

そして、手越パートの合間に柔らかく挟まれる増田パート。手越くんの歌声が青空に羽ばたく鳥ならば、増田さんの歌声はその周りを吹き抜ける柔らかな風かもしれない。

時に激流や落雷のような激しさを帯びることもあるけれど、エアリーで温かみのある増田さんの歌声は柔らかい風や雲のような印象が強くて。今回の短歌では「柔風(やわかぜ)」というワードを用いることにしました。またこれは、前半部分で「波」という単語が登場したことによって、柔風というワードと合わせて風景描写の様相が出せるかな、という意図もありました。私の中では波と戯れながら吹き抜ける柔らかい風が海を越えていく…みたいな風景が浮かんでいます。

そして、その柔風が運んでくるのは「私のたからもの」。これは、増田さんの歌声が私の元に届いた時、そこに乗せた想いや、それを受けて生まれる感動、感情が私にとってのかけがえのない宝物であるなあと思ったことから。ただ音を追うだけでなく、ただ歌詞を連ねるだけでなく、ただリズムに乗るだけでなく。想いや熱を込めて、それを歌に乗せて届けることが増田さんにとっての"歌うこと"なんだろうなあと感じる瞬間が今まで何度もあって、そうやって届けてくれた歌を受け止めて生まれる心の動きが大切な宝物になる。NEWS、そして増田さんの歌からしか得られない感動が、確かにある。そういった気持ちから後半部分を詠みました。ちなみに"宝物"をひらがな表記にしたのは、「柔風」を受けて柔らかな印象にしたかったからです。

 

 

 

…………と、こんなところでしょうか。

なんだか一から説明してしまうのは蛇足というか、ナンセンスな気もするけれど。まぁいっか。

やってみた感想としては、一言で言うなれば難しいけど楽しかった!です。

やっぱり31音って少なっ!!!!って思ったけれど、伝えたいワードをどう言い換えてみるか、いかにして"心情"を言葉で"情景"に昇華するか、使いたい単語が決まってもリズム感とのバランスが難しい…など、奥が深そうな創作行為で興味をそそられました。あまりにも初心者すぎて右も左も分からず、とりあえず"短歌っぽいもの"を生成してしまった気がするけれど…面白かったのでまた時間を見つけて参加してみたいな〜とも思ってます。

 

では最後に。

たまたま企画者さんによる歌集公開の日が増田さんの誕生日の翌日ということあり、今回の短歌とこのブログをもって増田さんの誕生日祝いとしたいと思います。増田さんへの想いだけはたっくさん詰めたつもり!

増田さん、お誕生日おめでとうございます!

35歳の一年も輝いていますように!

 

あなたのファンより

『STORY』のあとがき

お題「NEWS LIVE TOUR 2020 “STORY“ ー私のSTORY、私とSTORYー」

お題をお借りして、STORYの思い出をしたためようと思います。なんだか久しぶりにコンサートの記事を書く気がする。嬉しいな!

 

2021年5月23日、否、2020年17月23日に「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」が無事オーラスを迎えた。

まずは一言。

ツアー完走おめでとう!!!!!

本当は1年前に開催するはずだったのにコロナの影響で延期になった上、昨年12月に配信する予定がまた延期になり。結局1年越しに有観客+オーラス配信という形でなんとか上演が実現した今ツアー。1年経っても疫病はまだまだ終息の兆しが見えず、常に危険と隣り合わせで、それでも綱渡りのようにドキドキやきもきしながら、なんとか全アリーナ会場を回り完走することができたわけで。本当に本当にお疲れ様でした。

 

暦の上では開催が翌年になってしまったけれど、敢えてツアータイトルを「2020」のままにしてやろうと、NEWSたっての希望で開催を決めてくれたそうだ。

こういうところ、NEWSらしくて大好きだ。

加藤さん曰く、STORYを終えるまで我々はまだ2020年を生きているので、年明けを迎えていないらしい。オーラスが大晦日で、カウントダウンライブなんだって。加藤さんのこういう思考めちゃくちゃ好き。無事2021年を迎えられて良かった〜〜〜!

あけましておめでとう!

 

 

それでは、STORYの思い出を一つ一つ綴っていこうと思います。今回も鬱陶しいくらい長くなってしまった………

お品書きは以下の通り。

 

 

オープニング

覚えているだろうか、シゲマスの「「勝った」」を。

グッズのTシャツ用に考えていたアイデアがコンサートの演出のもとになったという話。上記ツイートにまとめてあるように、増田さんの依頼でTシャツ背面にプリントするテキストを我らが加藤先生が考えたという"シゲマスのコラボレーション作品"というだけでアツいのに、これがライブのオープニング・エンディングの演出にも発展し、2人で「勝った」とニヤリとした、らしい。

やっとこのTシャツを身につけ、やっとこの目で「勝った」オープニング(とエンディング)を見ることができた。この時点でもう私が涙していたのは言うまでもない。

 

このシゲマスが共作したTシャツの文言は、オープニングのモニター映像として流れた。西洋の絵本のような挿絵とともにナレーションの音声でこれまでの旅を振り返る、STORYのプロローグ。映像のイラストも相まって、紙芝居とか童話のようなイメージを持った。

STORYのアルバムは「ファンタジーから圧倒的リアルへ」という触れ込みでリリースされていたので、てっきりもっと現実的な、リアルな世界観に戻ったコンサートになるのかと思っていたから、少し意外だった。思ったよりファンタジックだった。STORYではオープニングのみならずその後もINTER映像が曲間でたびたび挟まれるのだが、まるで絵本を読みながらこれまでの旅と、そしてみんなの心の中の旅を巡っていくようなコンサートだったのかな、と終わった今ふんわりと思っている。

 

あるところに四人の男たちがいた

一人は剣で道を切り開き

一人は杖で祈りを捧げ

一人はたいまつで暗い足もとを照らし

また一人は旗を振って闇を払いのけた

そして彼らは誓いを立てた

聖なる地への道しるべが記された四つの地図を見つけると

誰もが無謀だと言った

しかし彼らは想像したのだ

その地を目指す自分たちを

彼らは自ら鍵を作り出し 金色の汽車に乗って

NEVERLANDへの時空の扉を開いた

ミスターインポッシブルのナビゲーションに誘われ七つのエレメントに触れると

EPCOTIA LINERで未開の惑星へ飛び立った

そこで三体の異星人と出会った

"NEGAEVA" 彼らはそう言った

この宇宙の旅は二度することになったが その話はまたの機会にしよう

多元的宇宙の噂によると 地図はWORLDISTAというデジタル空間にもあるらしい

そこで仲間たちとゲームをし

神秘的な卵を育むことになる

ふ化した卵は七つの希望を食べ

やがて勇ましいドラゴンとなって四人とともに勝利を収めた

そして "2020"

最後の地図が見えてくる

そこはわたしたちの居場所だ

さぁ 一緒に行こう

新たなSTORYへ

 

STORY

表題曲のこの曲から始まる。

NEWSが登場する前に、ステージの左右に伸びる花道の上から複数の細長い布が吊るされ、巨大なプロジェクターのようなものになる。STORYの長いイントロが流れ、色とりどりの照明でライトアップされ、光の映像が布プロジェクターに映し出される。まるでディズニーのファンティリュージョンのようなファンファーレ。

そして我らがNEWSが、満を持して登場する。登場場所はなんと、客席の間、立ち入り禁止になっていた出入り口3ヶ所からそれぞれ1人ずつ出てくる。アリーナ通路を歩き、ステージへ向かう。お客さんの近くを通るからか、登場時だけNEWSたちもフェイスシールドを装着していた。衣装は真っ赤なヒラヒラ衣装。この衣装、一目見た瞬間にEPCOTIAの2つ目の衣装を思い出した。SMAP先輩の真っ赤な衣装から着想を得たと過去に語っていた、赤スパンコール衣装。今回のSTORYで再びこの色味を使ったのは、どういうインスピレーションからだったんだろうか。増田さんのイメージの宇宙を覗き見してみたい。

ゆっくりと通路を歩いてきた3人がセンステに辿り着き、互いに顔を見合わせる。この時の3人がとっても良い表情をしていて、泣きそうになった。いや嘘、オープニングで既に泣いてたけども。

STORYを初めてラジオで聴いた時、こんなことを思っていた。

ドームではできなかったけど、増田さんが敢えて「夢見た"この"場所へ」と歌うのを聴いて、これはもう泣くしかなかったよ。やっと、本当にやっと、"ここ"に来られたね。

 

トップガン

モニター映像やセットの電飾のカラーリングが黄色とオレンジになっていて、ちょっと新鮮だった。割合は違えど、WORLDISTAの衣装もアー写の衣装も赤・白・黒という配色のイメージが強かったけど、今回はカラーリング変えてきたんだな〜〜この色味は加藤さんが関わってたりする?STORYも映像担当は加藤さんなのかな?裏話知りたいからシゲ部とかで話して欲しい。

踊るたびに衣装の紐がヒラヒラと揺れ、スパンコールがキラキラと光るのも綺麗だったな〜〜

 

SEVEN

Hey!って叫びたかったな〜〜〜〜!

増田さんが「ここはHEAVEN〜♪」でステージ指差して歌ってたのが本当に大好きだった。増田さんがいつでも来ていいよ、逃げる場所にしたっていいよって言ってくれるこの場所はまさにHEAVENだよね、わかる。ありがとう。

あとJr.くんの衣装がかわいかった。ファンから送られてきた"STORY"をプリントしたシャツに黒いシルクハットをかぶっている。テーマパークの案内人みたい。

そういえば……曲中あんっなにゴリゴリラップかましてたくせに曲終わり緑のポンポン持ってリ`▽´ノリ 次の位置どこだっけ〜〜?(すっとぼけ)してる人こわかったな……(頭抱え)

最後の茶番が可愛かったので記録。

リ`▽´ノリ こんなに呆れたシゲみたことない〜♪

(´-」-`)ほら見てごらん、形状記憶で笑ってるよw

(∵)最後ぐらいやってよお〜〜1回も成功しなかった〜〜!最後ぐらい、綺麗なクローバーを作ろうよぉ!!!😣

リ`▽´ノリ ハーイ

(∵)ふははww素直www

 

 

「生きろ」

今回のセットはシンプルな360°ステージに左右両サイドに花道がついているという構図なんだけど、センステもサイドの花道も上から電飾を吊るして上下に動かすことでまた新たな演出を見せていた。「生きろ」の時はセンステにあったかい色の光を灯した電飾が多数吊るされていて、「生きろ」のMVみたいだった。

配信では引きの画だったのでよく見えなかったけど、三角形の内側を向き合った3人がかすかに頷き合ってから歌い始める。

そういえば、3人になってから正式にテレビで歌ったのが、7月の音楽の日で披露した「生きろ」だったはず。(だよね?)

当時の思いについて小山さんがKラジで話してくれた時のがこれ。

(´-」-`)まっすーが大サビ歌ってる時にまっすーを見守る、これ本当にそうで。まっすーが歌ってる時に俺とシゲでまっすーを向いてぇ、もうほんっとに、俺はまっすーを見ながらずっと頷いてよっしゃよっしゃ!と思って見てました。んで〜まっすーのこと見ながらシゲのことも見て、シゲもなんかこう〜色んなこと考えてるんだろうなとかっていうのが…あの三角形の中に色んな感情が詰まってて、でもその感情をまっすーが全部歌声に乗せてくれたなって感じがして。すごく、歌ってる側からしても感動を、する瞬間でもあったなっていう。んでその後に、後ろで3人で集まって前に歩いてくっていう動きなんだけど、あそこのなんかね〜後ろに集まって前に歩いてくっていうあの一歩っていうのは、うん…これからの未来をよっしゃ3人で作ってこうぜ!っていう決意みたいなものをね、言葉を交わさずともこう、3人で思えたかなと。

増田さんが大サビを歌う時。「仲間の絆を」でメンバー2人を指して歌うんだ、それを小山さんが手を広げて受け止めるかのように聴いてくれてるんだ。増田さんが大サビを歌い終わって一瞬天を仰いでいて、そこに小山さんと加藤さんが歌いながら隣に並んで。そして「また歩き出せるだろ?」で3人揃って歩き出す。

この曲はいつ歌っても、何人で歌っても、感情を大きく揺さぶってくる曲だと思うけど、それにしてもあの音楽の日の「生きろ」は心に迫るものがあった。あれから1年弱経ち、三角形にもだいぶ見慣れてきたけど。でもやっぱり心が大きく揺さぶられるパワーのある楽曲だった。魂を削るように歌うNEWSの歌声の熱、確かに受けとりました。

 

Perfect Lover

イントロの照明、レーザーがきれい!ピンク、緑、水色を使ってたかな?

小山さんが指ハートしててキュンでした。手慣れた手つきでおれたちのギャル一郎〜〜〜!って叫びそうになった。

あとさ、増田さんも最後指ハートできてたよな?ゴチで上手くできてなかったのは何だったんですか???できないと見せかけてステージではできちゃうの反則ですよ。

 

U R not alone

この曲はいつだって、NEWSと一緒に歌ってきた曲だった。歌うことで育ててきた曲とも言えるかもしれない。この曲のWoo〜♪とサビは我々の歌割になっていると断言できるくらい、NEWSとファンで歌う曲になっている。NEVERLANDのオーラスでNEWSに届くように!という一心で酸欠気味になりながら歌ったのを昨日のことのように覚えてる。

しかし、今回のコンサートは声出し厳禁。きっと色んな思いを抱えてこのSTORYを迎えた人が多いだろう。ファンはいつも以上に声を出したくて堪らなかったと思うし、NEWSも今こそファンの声を聞きたかったと思う。そんな中、NEWSはたしかに我々の声に耳を澄ませてくれていたな、と感じて嬉しくなったんだよね。

観客は声を出せないのに、NEWSたちは当然のようにいつもの"ファンが歌うパート"は歌わずに(たしか加藤さんだけガイド的な感じで歌ってくれていた気がする)、客席を眺めながらいつものように"ファンの歌声"を聴いてくれていた。しかもこのファンのパートの時だけ客席にも照明をあてていて、みなさんの出番ですよ!と言わんばかりだったように思う。

客席を眺める3人の表情がそれはそれは優しくて、本当に大好きだった。

増田さんが「今もココで見続けてます」の"ココ"を強調して歌っていたこと。

小山さんが「今までの超えた日々が僕らには〜♪」の"僕ら"で自分と客席を交互に指しながらうなずいてくれたこと。

目に焼き付いて離れないよ。

 

それから可愛かったところ。

2番Aメロのユニゾンはシゲマス→コヤマスという歌割りになったわけだけど、真ん中にいる増田さんが加藤さん、小山さんに駆け寄って一緒に歌いに行くのが可愛くて微笑ましかった。

 

増田さんの歌声が本当に好きだ。福井公演に入った時が特に音の伸びや響きが素晴らしかったような気がする。会場の音響の良さも相まってかもしれないけど。サンドーム、すっかりお気に入りの会場になりました。また行きたいな。

配信のオーラスでは特に気持ちや熱がこもっていたと感じた。指をさして「"君へ"の歌〜♪」と歌ったり、「なんでもなくない〜♪」でひときわ力を込めて発声していたりだとか。

増田さんは歌うことに関して、以前こんなことを言っていた。

増田さんは聴き手ありきで歌を歌う人なんだものね。誰かに届けようとして歌う声はこうも心に響くのかと、改めて実感した。そういうところが大好きです。

私はもう胸がいっぱいになってしまって、配信終了後はただただ「良い………好き………」しか言えなくなってしまっていたんだけど、

「増田さんが月だとすると、ファンの子たちのペンライトがまるで星のようで幻想的だったね。増田さんとファンが繋がっているな〜と感じた。ペンライトの演出が好きだから有人ライブの良さを噛み締めていたよ。」

とシゲ担の友人が素敵な感想を共有してくれてこっそり涙した。私もそう思う。

 

Narrative

映像を挟んで加藤さんのソロ。

そもそも「Narrative」ってどういう意味でしたっけ?ここで加藤さん本人による解説を振り返ってみよう。

2020.3.15 シゲ部

(∵)Narrativeとは何なのか。直訳したら"物語"にはなるんですが、まぁいわゆる一人称視点というかね、自分の目線で語るようなものっていうね。StoryはこうHistoryからきてるって話もあります、いわゆる歴史だったり、俯瞰して距離をとった他者の物語ってケースが多いと思うんですけど。まあまさにStoryのようなね、まあ 「STORY」は実はNarrativeだなって僕は思うんですが。NEWSのね。あの〜こういう風に作っていくような物語だったり自分の話をするような、まだ未完成だったりというのもそういう部分だし。以前たとえでも言いましたけど、小説がStoryだとしたらエッセイがNarrativeというかね。終わりがないというか、終わらせるしかないですもんね、エッセイの終わりはね?

このラジオの話と、ライナーノーツの解説を踏まえるとこうだ。

「Story」は独立、完結した物語のことで、ピンクとグレーやオルタネートはこれに当てはまる。結末のあるもの。

一方で「Narrative」は「物語ること」というニュアンスがあり、結末はないもの。結末よりもその過程について語ること。

そこで加藤さんはこの意味合いでの"ナラティブ的に"『Narrative』というソロ曲を作ることにしたわけだ。

この曲で語られているのは「書くこと」について。

イントロで心音のような、心電図のような波形がモニターに映し出される。サイドの布モニターには原稿用紙のマス目に歌詞が綴られているような描写の映像が流れる。「Narrative---」で左手で字を綴る手つきをする振りが印象的だった。

階段状のステージをゆっくりと登ってゆき、最後、奈落に落ちる。

 

余談。

これは掛け持ちオタクのちょっとした感想なのだが、今回の加藤さんのソロ曲に少しだけ北斗節が香っていたように思った。松村北斗くんがJr.時代に披露した「みはり」を知っているだろうか?このみはりでも、最後奈落に落ちるという演出がされている。単に最後の終わり方が同じだから似てる、と言いたいわけではないんだけど、様々な表現方法があり、彼ら自身も色んな方法を知っているであろう中で、2人とも"奈落に落ちる"という方法を選択したところに、感性の共通点があるのかな、と思ったりしたわけです。

 

チャンカパーナ

コンサートにおけるチャンカパーナという楽曲について、以前こんなことを書いた。

チャンカパーナってNEWS担にとって特別な楽曲だと思うし、歌ってくれたらもちろん盛り上がるんだけど、やっぱりマンネリ化してしまう節があると思っていて。数多の音楽番組や毎回のコンサートで歌われてきているから、人によってはまたこの曲か〜ってなってしまうこともあるんじゃないだろうか。そんな曲も、コンサートでちょっと趣向を凝らして歌ってくれちゃうところが嬉しいなって。

定番色の強いチャンカパーナだけれど、過去には回転するカメラを自撮りしながら歌ったり、生バンドと共に披露したりと、色んなパターンで歌ってくれた。

今回はというと、なんとJr.くんにもソロパートを作り、みんなで歌うという形で披露したのだ。Jr.にも一人一人スタンドマイクが用意されていて、彼らも嬉しかったんじゃないかな〜と思う。前々からNEWSのバックに付いてくれている子たちには好感を持っていたし、常連メンバーの子たちは自然と名前と顔を覚えられるほどだったけれど、今回のSTORYを見てより一層Jr.の子たちが好きになった。NEWSファンでしかない私がそう思うのはきっと、NEWSが彼らのことを大切にしているから、そしてそれがこちらにしかと伝わってくるからなんだろうなと思った。Jr.の子たちが歌ってる時の増田さんの、あの嬉しそうな表情が忘れられない。

 

君の言葉に笑みを

加藤シゲアキ大先生から四葉のクローバーの振り付けレクチャーを受けた上で曲が始まる。

振り付けはこれ。

センステのせりあがる円形ステージの縁に3人ギュギュッと寄って座る、NEWSお得意の構図で歌い出す。Whiteのお姉サマー思い出すな……と思ってたら増田さんその時とおんなじような顔しておどけてた。かわいい。小山さんがチラチラ見て笑ってた。かわいい。マイクオフってこやます何か話してたけど何喋ってたの???オタクにも聞かせて〜〜〜〜!!!!

読唇術を習得しておけば良かったと激しく後悔した次第。

歌い終わった後、たかひさくん(4)が夢を教えてくれる回替わりのお決まりの流れがあるのだが、これまでの公演では「大きくなったら…大きくなりた〜い!」とか「大きくなったらジャニーズになりた〜い!」とか、こやママでも対処しづらい夢を語っていて大変お茶目だった。

んだけど、オーラスにきて

リ`▽´ノリ あの、あのぉ〜シゲとこやまとずっと一緒に歌っていたい‼️

とか言うもんだからコヤシゲも照れ臭そうに笑顔になっちゃったし、画面の前の私はというとまた体から水分が大幅に減ってしまったわけ。3人がずっと一緒に歌ってくれたら、ファンとしてこれほど嬉しいことはない。

 

STAY WITH ME

ちょっっと、タイム。待ってください。あの、衣装がド好みなんですが。天才スタイリストTakahisa Masudaの新作サイコ〜なんですが

ゴールド?茶色?のフォーマルみの強い衣装。

増田さんはメインにベロア生地を使い、ノーマルな形のスーツ。3ピースでは!?首元は黒の蝶ネクタイ。襟部分には赤い馬衣装の生地に似た素材を使っている?色味は全体的にゴールド。おめかししてる!!!!!!

心の中でプロムじゃん!!!!!って叫んでた。

加藤さんはうすいブラウンのノーマルな形のスーツに、ゴールドのベロア生地を使ったロングコートを着用。そして何より、リボンタイ。加藤さんにリボンタイ着けようと思った増田さんの心境をインタビューしたい。ありがとうしげかとう。

小山さんは同じく薄いブラウンの小山丈(ロング丈)のスーツでリボンはなし。第一ボタンを開け胸元にはゴールドに光るネックレス。特徴的だなと思ったのが、ジャケットの袖部分が黒いレザー生地になってるところ。

いや〜〜〜〜〜〜ド好み。

あわよくばどんな生地使ったかとか、生地見本みたいなのも見せてほしい。

とりあえず装苑の衣装特集待ってます!!!!!!

 

あれ…………STAY WITH MEの話というより、衣装の話になってしまったな…………

 

この衣装で大人の恋を描いたSTAY WITH ME歌う30代半ばアイドル、良いに決まってるじゃんと言う話。

 

Silent Love

ほんと勘弁してくれ。(ありがとうございます)

この曲が選ばれるなんて全く予測してなかったもんで、危うく叫びそうになった。危ない。まさかNEVERLANDからこの曲引っ張ってくるなんて思わなかったんだよ……

NEVERLANDの中で一番好きな曲で一番好きな衣装と言っても過言ではなかったSilent Loveを、これまたSTORYで一番好みの衣装で披露されるとは思わないわけよ。

サビでガンガン前に出てくる増田さんから逃げられる気がしないんだよな。一歩前に出てくるたびにこっちはのけぞりながら一歩後ろに後退りしそうになる。もし私がセンステ最前に入りでもしていたら引きつけ起こしてたと思う。腰もヤバかったよな。4年分の色気一気に放出したんかってくらいエグかったよな。配信見てる時このあたりちょっと画面がフリーズしかけたんだけど、きっとWiFiもびっくりしちゃったんだと思う。

増田さんの踊りが本当に好きなんだけど、何が好きかって、手の先の動きにまで表現が伴っていて、色気が宿っていることが見て取れるところもその一つなんだよね。

 

総括:Silent Loveのマルチアングルください。

メガロマニアのマルチアングルを切望していた時くらいの勢いで欲している。

 

あれ、増田さんの話しかしてないや。この曲は自担ロックオン曲なので許してくれ、頼む。

 

曲終わり、モニターに走り去るNEVERLANDの汽車が出てくるのがまた良い。

 

STAY ALIVE

ギャルだった!!!!今年もギャル一郎が見られて大満足!!!!衣装はシンプルな白のシャツなのに、溢れ出るギャルみ。最高。小山さんのソロって、"小山慶一郎というジャンル"って感じするよね。(伝わる?) 何系でもない慶ちゃん。

というか、サビの振り付けが明らかににゃんこだったんだけど、小山さんは猫になったの???猫になったんだよ〜♪ってか?(流行りに乗るな) 多分えあーまんさんが振り付けしたんだと思うけど、何を思ってこの振り付けにしたのか教えてほしい。両手を猫の手にしてにゃんにゃんしてたし、足ぴょこんってするのもあざと可愛くてこまったこまった。

途中サングラス外してからの投げチューしてくれるんだけど、大サービスすぎない???

 

Dragonism

Love Storyのカップリング曲として初めて聴いた時から、次のコンサートで披露してほしいって思ってた。セトリ入りして本当に嬉しい。

そしてその気持ち以上に、演出がめちゃくちゃ好きなやつで食い入るように見てた。

 

地図のピースが全て揃うも、突如として雨が降りはじめる。地図にぽたりと落ちる雨粒。両サイド花道に垂れ下がる布プロジェクターには、電飾によって表現された雨が降りしきる。そして、雨の中どこからか飛んでくるドラゴン。布プロジェクターにシルエットが投影されている。

そこから、静かに歌い始めるDragonism。

この曲の冒頭には、語り部によってひっそりと語り継がれる龍神の伝説、みたいなイメージを持っていて。低音が一音ずつ下がっていくイントロが、まるで目を閉じて過去の回想へ入り込んでいくような印象があった。

曲が終わり、ドラゴンが炎をひと吹きして去っていく。ドラゴンが放った炎は先ほどから使われている電飾を横並びに配置してオレンジに光らせる事で見事に表現されていた。

この一連の演出が堪らなかったな〜〜〜!

歌詞に「霧がかる森」と出てくると思うが、そこから想像できる"もやがかかる鬱蒼とした森の奥深くに眠る龍神"というイメージと、サイド花道の布によって中の演者がうっすらとしか見えない仕様が上手く合致していたように感じて、それもまた良かったところ。

 

夜よ踊れ

ここからマジで容赦ない問答無用セトリ(?)が続くんだよな。体力が保つ気がせんかった。

私は増田さんの歌声が本当に好きなんだけれども、久しぶりに聴いたらまたさらに進化していて惚れ惚れしちゃった。増田さん、また上手くなったな!?って思うのは大抵バラードのことが多いんだけど、今回はこの夜よ踊れで特に感じたんだよな。

フェイクのクオリティとか音の伸びとか高音の質とか裏声への切り替えとか諸々…ラップも容赦なかったな……ホールも共鳴して喜んでたよきっと。こんな歌い方できたっけ!?みたいな驚きの連続で、最高を更新してくる歌声に痺れてしまった。

 

あとこれはSTORY入って初めて気づいたシーンなんだけど、加藤さん「beast!」でガォーってポーズしてたよな???これ今までもしてた???可愛くてキレそうになった。

…のに、いつもの美貌芸は健在で、その美貌のあまり呼吸が止まりそうになった。いつも言いますけど、こっちのセリフ〜〜〜〜!

確認なんですけど、これ幻覚ではないよね???

全く秘密を守りそうもない顔してて心臓がギュンギュンした 。

 

FIGHTERS. COM

いや〜〜〜〜〜強い!増田さんの生命力が強そうな雰囲気がたまらん。最高のBODYの集大成………良い厚みをお持ちだもんな……

Dragonismから青いナポレオンジャケットの衣装になってるのだが、インナーの胸元がガバガバすぎてその最高のBODYが露わになってるんよ。なんであんなゆるゆるのインナーにしたの???増田さんの露出したくないのか特に頓着してないのか分からない感じに何年も振り回されてるオタクですこちら。胸元ガバガバすぎて素肌がよ〜く見えてしまうんだけど、この曲炎の特効もガンガン出すから暑いんだろうね、そこに滴る汗までもみえてしまって、増田さん、アンタのBODYがノーガードだよ……!とオロオロした。んだけど、絶妙な位置にかけているたすきによって絶妙に見えない。なんだこの衣装は。装苑特集待ってる!!!!!(2回目)

そうそう、青ナポレオン衣装についてだけど、これは一目見た瞬間NEVERLANDのOP衣装が思い浮かんだ。NEVERLANDは赤で、今回は青なので対のようにも見える。あとWhiteの衣装にも似たようなジャケットがあったような。先ほど増田さんのインナーが!!!と騒いだけれど、加藤さん小山さんは正常だったのでさらに疑問が深まる。全員たすきは着用。そしてボトムスがメンカラになっていて、形状はメンバーそれぞれ異なる。増田さんはサルエル、小山さんはスキニー、加藤さんはダボっとした(EPCOTIAとかでも着てたような)シルエット。ナポレオンジャケットに、カラーギャングオタクの参戦服みたいなメンカラのパンツ合わせてくる増田さんの感性、尖ってんな〜〜〜!真似できない。

あとFIGHTERS. COMで個人的に好きなシーンは、列をなして行進してくるところでゴリゴリますラップの後ろから軽快なステップで踊り出てくる加藤さんがバチクソに好き。

それからこれはあるあるの話なんですが。

基本的に遠くの自担より近くの他担ではあるが、曲によっては自担ロックオンにもなるハイブリッドタイプなので、こういうことがままある。

以前加藤さんは、「コンサートを観に来た人からするとそれが映像になるということはすなわち視点が絞られてしまうということ、それでは全く違う作品になってしまうから、自分は円盤化の作業に口出ししない」と語っていたことがあって。まさに今回の私のあるある話は視点の自由度が奪われた結果の産物だと実感したんだけど、だからこそこのコヤシゲ背中合わせシーンを見ることができたので、それがポジティブに働いた事例だな〜と思うなどした。

 

エス

確認なんですけど、これって幻覚ではないですよね???(2回目)

エス、人数分の箱が出てきてそれを椅子がわりに使う演出だった。大人の椅子取りゲーム………?(違う)

増田ソロの後に、輪のように並べられているその箱に座っているコヤシゲとJr.に1人ずつ、曲のカッカッカッという音に合わせてスポットライトがパッパッパッと点灯していくシーンがあったと思うんだけど、配信では途中で視点が切り替わって最後まで見られなかったのが少し残念だった。円盤に入りますように。

(中略)

こうして我々は無事に(?)加藤さんにかき混ぜられたのであった────────────。

 

 

4+FAN

大好きな曲の一つであり、しかし4→3に変わってしまったことでもう聴けないのかもしれないな、と思っていた曲でもあった。元々予定していたセトリをほぼ変えずに披露してくれたとのことだから今後は分からないけれど、3人で歌う4+FANを聞いてもなお、これからも歌えるんじゃないか?これっきり聴き納めという感じでもないな…と思った。そう思いたいだけかもしれないけど。声が出せるようになって、また「もういっちょ!」って叫びたいな〜〜!

センステに置かれた、「S」とだけ書かれた大きな白い箱に3人がスプレーで「T」「O」「R」「Y」と書き足していくんだけど、どっかの公演で小山さんが「けい  しげ マッスー」って落書きしてて最高にギャルだったな。自撮り棒担当も当然のように小山さんだったしな。ところでその写真どこで見られますか???

加藤さんの「僕らファンタスティック!」が昔から本当に大好きなんだけど、いつにも増して力強く言い放ってくれてめちゃくちゃ嬉しかった。今までもこれからもNEWSはファンタスティック!!!!!

 

クローバー

メンバー作詞の楽曲ということで、元々素敵な曲だと思っていたけれど、コンサートで見てより心に響いた曲だった。

クローバー作詞の経緯はこうでしたね。

クローバーの照明はそれぞれメンカラになってたけど、単色じゃなくてメンカラ系統のカラーを何色か使っていて彩り豊かなところがまた素敵だなあと思った。例えば増田さんだったら黄色、オレンジ、黄緑あたりの色が使われていた記憶。

最後、いなくなってしまった人の歌詞はカットするのではなく、また誰かが代わりに歌うのではなく。前半はファンが手拍子をする中、階段状のセンステを3人が1人ずつゆっくりと登っていく。その様子が、次なるステップへゆっくりと進んでいくような姿に思えた。照明の色は白。後半は3人が内向きで向かい合い、一緒に歌っていた。内向きで歌うところがNEWSらしいなって思った。

 

四部作メドレー

NEVERLAND〜EPCOTIA〜WORLDISTA〜STORY

いよいよクライマックス、これまでの旅の総おさらい。

改めてSTORYをやることになって、かねてから衣装を増やすかどうか決めかねていたところ、結局コヤシゲに作りなよ!って後押しされて増やした衣装、"旅する三角形"がきっとこの時の衣装。幾何学模様のように三角形が散りばめられたロング丈のガウン。その三角形ひとつひとつは、よく見るとこれまでのグッズのパーカーやTシャツが貼り合わされて作られている。さらに背中や袖口にはこれまでの四部作のグッズTシャツが切り抜かれた生地がつぎはぎにして貼られている。だいたいの形は同じだけれど、色味は三者三様。増田さんは飾り紐含め黄色ベースで、ENCOREのパーカー生地が多めに使われている印象。小山さんは青ベースで、襟に黒のファーが付いている。加藤さんは白黒ベースで左手の袖口がトレンチコートの袖みたいになってたのがかわいい。

旅の思い出のかけらが散りばめられた衣装で、N→E→W→Sを歌うことのエモーショナルさよ。これまでの旅が走馬灯のように駆け巡ったよね。

 

NEW STORY

最後の曲。

オーラスでは曲に入る前に、スタッフさん主導のNEWSへのサプライズ企画が始まった。NEWSたち、NEW STORYを歌おうとしたら急に映像が流れ始めてさぞびっくりしたことだろう。

本人たちに内緒で募集されていた、ファンによるNEW STORYの歌声が映像とともに流れる。その後に寄せられたメッセージの画像と音声が流れ、最後にもう一度ファンの歌声が流れ、「ここまで連れてきてくれてありがとう! 全国のチームNEWS一同より」とモニターに映し出される。途中でJr.くんからのメッセージと、四部作Tシャツを着たスタッフさん全員からのメッセージも出てきて、NEWSがたくさんの人に愛されてることを感じて泣いた。(私が)

コヤマスは案の定ボロ泣きしてて、加藤さんは驚いたように大きな目を見開いてキョロキョロしてて。加藤さん、私が初めて彼のことを認識したのは初めてNEWSのコンサートを見た美しい恋にするよ〜の円盤なのだけど、その時の加藤さんはめちゃくちゃに泣いていて、初めは一番の泣き虫は加藤さんだと思っていた頃があった。しかしその後何年もNEWSのことを見てきて、一番泣き虫じゃないのが加藤さんだなって印象に変わってきたんだよね。(そもそもNEWSは湿っぽい男たちなので、みんなそれなりに泣いちゃう人たちだけどね)特に印象に残っているのはNEVERLANDのオーラス。U Rの大合唱に大泣きするメンバーがいる中で、加藤さんは優しい笑みを浮かべながら泣いてるメンバーを支え、アンコールに登場してきた。とても頼もしかった。美しい恋〜で泣きまくっていた加藤さんは、そういえば今では一番泣かない人になっていた。でもそんな加藤さんも、NEW STORYを歌い始めたら結局泣いちゃって。やっぱりNEWSは全員湿っぽい男たちだね。そんな彼らを好きな私を含め、NEWSファンもみんな湿っぽいのでおあいこだね。

 

わたし、サプライズがあるの知っていたはずなのに見たらべしょべしょに泣いてしまって。私はずーっとNEWSの声が聞きたくてコンサートが恋しかったけど、それと同時にNEWS担の声も聞きたかったんだなぁとじんわりと思ったりした。あの大歓声、大合唱の一人になって、それに包まれるNEWS見るのが大好きなんだ。次会う時は声聞かせてね〜!ってNEWSが言ってたから、次のコンサートでは声出しできるようになってますように!今度の七夕のお願いはこれにしよう。

 

サプライズの後、ただでさえ気持ちのこもりやすいNEW STORYを泣きそうになりながらめいっぱいの力で歌ってくれたNEWS。

何度

夢に敗れ 夢にはぐれ

ここまで来ただろう

本当にそうだね。やっとここまで来られたね。ありがとう。

 

最後客席にゆっくりと頷きながら手を振り、挨拶をした後。3人一緒に光の中に消えていくNEWSがあまりにも美しくて眩しかった。

旅の終わりの寂しさ切なさはあれど、完成させた地図を持って見る次の景色は絶景だと言ってくれたから、この先も楽しみだなって素直に思えた。そんな最終章でした。

 

そのほかのこと

演出とセットのはなし

今回のステージ演出とそれを実現させているセットがなかなかに興味深かった。ステージ構成としては360°ステージのセンステに左右両サイドに花道、という特段変わったところのない構成になっている。しかし、このステージ構成に付属のセットが掛け合わさることで、多様な演出を実現させていて面白かったな〜と。

まずは布プロジェクター。サイド花道の上から吊るした布に映像を投影することで、巨大なプロジェクターにしていた。これによってモニターを拡張できるわけだ。この発想は目から鱗だった。布プロジェクターとセンステ上のモニターを連動させることで、例えばドラゴンが横切っていく様を映し出したりもできるわけで、それだけ臨場感を演出できるようになっていたのだ。しかもこれは大きな布を一枚垂らしてるわけではなくて、細長い布が横並びに複数枚吊るされているため、その一枚一枚の長さを調節することでモニターの形状・大きさを自由自在に変えることができるときた。使い方のバリエーションが豊富すぎる。

布に投影するプロジェクター技術はIGNITEのハロハロで見ていたから初見ではなかったんだけど、そこでは大きな布一枚を使っていて、演者であるKAT-TUNの背景として機能させ、異空間を演出していた。一方で今回のSTORYの布プロジェクターは、花道にいる演者の前面に配置しており、薄いフィルターのような役割をしていた。同じプロジェクションマッピング的な技術と布というアイテムであっても、その使い方・形状・セットの組み方によって全く違った演出になるんだな〜と思ったり。

それから電飾。センステとサイド花道の上から吊るされた沢山の電飾によって、ドラゴンの炎、雨、惑星の軌道(のようなもの?)、ウエディングケーキ等々を表現していた。今まであんまりこういう演出ってNEWSではなかったんじゃないだろうか。電飾の配置、色次第で様々な表現ができるところが非常に魅力的だったなと。現場参加したときは、演者さし置いて電飾見つめてる時間もちょくちょくあった気がするな…

あとはステージも。センステをただ円形のステージとして使うだけでなく、段差をつけて階段状にしたり、真ん中に奈落を作ったり、また花道にもせりあがる段差を作ったりしていた。こうした限られたスペース・ステージセットでも多様な使い方をしていて秀逸だな〜と思った。

 

STORYのステージセット、NEVERLANDやEPCOTIAのように装飾やセットが明らかに豪華というわけではなかったけど、細かな工夫や技術を駆使してバリエーション豊かな演出がなされていて、見応えたっぷりでした。引きの画、演者に寄った画、モニター映像それぞれじっくり見たいから、3パターン円盤出してくれ。(流石に無理)

 

"みんなでつくる物語"

我々の送った沢山の"STORY"を余す所なく使ってくれていたことが、まさに"みんなでつくる物語"で大好きだった。WORLDISTAのオーラスでSTORYというタイトルが発表されてから、その年の夏頃にみんなのSTORYを募集する課題が出て、それを材料に作られたアルバム『STORY』。STORY RADIOでも本人たちが驚いていたが、かなりの量のSTORYが集まったと聞く。それをしっかり受け止めて、アルバムのアー写衣装として身につけたり、クローバーの歌詞としてメッセージを返してくれたりした。それだけでもファンに対する誠実さ、優しさの表れであると思ったし、とても嬉しかった。

でも、それが全てではなかった。コンサートでも随所に"みんなのSTORY"が使われていたのだ。大きな布プロジェクター全面に映し出される沢山のSTORY、スタンド席の周りを囲む細長いモニター(これってなんて言うんだろ?)、せりあがるセンステの側面、椅子代わりにしていた箱、Jr.の衣装……あらゆるところに使ってくれていた。現場ではいつも逆サイドだったので配信で初めて知ったのだが、最初に3人が出てくる登場口の奥にもみんなのSTORYがたくさん貼られていて、そんなところにも……!と驚いた。そこまで、ファンからのSTORYを大切に扱ってくれる人たちなんだな、NEWSって。知ってたけどさ、言葉だけでなく行動でも示されちゃうと本当に参っちゃうよね。

そういえばSTORY PROJECTの公式ツイッターにて、送られてきたSTORYをほぼ全て公開してくれてたっけ。

本当に愛がある。

これは私の勝手な憶測でしかないんだけど、延期にさらに延期を重ねてまでもSTORYを開催しようとNEWSたちが揺るがなかった理由の一つに、「ファンが送ってくれたSTORYを捨て置かず、必ずや形にしたい」という思いもあったのではないかなと思う。仕方ない事情があるにせよ、STORYをやらないことにしてしまえば、(言葉を選ばずに言うと)ファンからのSTORYは日の目を見ないままうやむやに、集めるだけ集めて終わり、になってしまうわけで。きっと、辛いこと辛かったことを綴って送った人もいるだろう、NEWSへのめいっぱいの愛をしたためた人もいるだろう、明るく前向きな夢を語った人もいるだろう。私が知るNEWSは、そういうものの一つ一つを決して無視しないで、大切にしてくれる人たちだと思う。

改めて、STORYを諦めないでくれてありがとう。こういう風にファンに想いを返してくれるグループを好きになれて本当に良かった。

 

"なかったことにしない"ということ

本来は2020年に、4人で迎えるはずだったSTORY。色々なことがあって、結局2021年に3人で完結させてくれた。それも、できるだけ"そのまま"の形で。元々出るはずだったメンバーが1人減るということ、そうあることじゃないし、ただ単にその人のソロ曲だけなくせば良いってもんじゃない。モニター映像、ナレーション、歌割り、セトリ、立ち位置、その他諸々。うまく変更して辻褄や流れを合わせて、調整しなければならない点がきっと沢山あったはずだ。もしかしたらセトリを組み直したり別の演出に変えてしまった方が楽だったかもしれない。STORYをやらずに次の新しいツアーをすることだってできたかもしれない。なのに、3人は"当時のまま"を選んでくれた。セトリも全く変えてないという。

いつかの雑誌でこのようなことを言っていたので、できるだけ変えずにSTORYを作り直してくれてるんだろうな〜とは思っていたけれど、思った以上に"そのまま"だったようで。いたはずの人をいなかったことにしないで、かと言って不自然に強調することもしないで。見せようと思っていたSTORYをできるだけ全部見せようとしてくれて。あまりにも正直すぎるよ、NEWS。その誠実さ、思いやりに、こちらは何を返せるんだろう。声が出せるようになったら、思いっきり歌で返すね。

 

NEWSの夢

最後に、1人ずつ夢を語ってくれた。

僕の夢は、伝えることを続ける

(小山慶一郎)

俺の夢は、みんなの夢でいつづけること

(加藤シゲアキ)

ずっとこの仕事を続けていたい NEWSで。

(増田貴久)

小山さん。

私は小山さんが"伝える"を貫く姿を見るのが好きなので、この言葉を聞けて本当に嬉しかった。

最近で言うと、感染後復帰一発目のKラジの記憶が新しい。

小山さんの"伝える"という姿を、これからのますますの活躍を、期待しています。

 

加藤さん。

どこかの雑誌で、「一人でも応援してくれる人がいるなら続けるべきであり、大勢のファンは"十万人という一つ"じゃなく、"一人"が十万人、という感覚が大事」というようなことを言ってくれていた。ファンの夢の先にい続けてくれてありがとう。アイドルを選び続けてくれてありがとう。ファンの見ている夢に、自分の夢を重ねてくれてありがとう。

 

増田さん。

NEWSというグループに並々ならぬ思い入れを持っている増田さん。NEWSが好きで、メンバーとスタッフさんとそしてファンと一緒に"NEWSとしての"作品を作ることが好きで、自分たちの作ってきたものに対しての自負があって、宝物は?って聞かれて「NEWS」って答える人で、野望を聞かれて「NEWSをトップグループにしたいね。」って言う人。ジャニーズで、NEWSとしてアイドルでいることに誇りを持っている人。そんな増田さんの夢が叶い続けますように。20周年も、NEWS展も、3大ドームも盛大にやろうね!!!!!

 

私の夢はね、

NEWSの夢は、私の夢でもあります。

この一言に尽きるかな。

 

さいごに

2017年から始まった旅もこれで本当に完結。この5年間、長かったような、逆にあっという間だったような。初めてNEVERLANDの鍵を手にした時のワクワク感は今でも鮮明に覚えているけれど、振り返って随分と長い旅をしてきたな〜とも思う。NEWSと一緒に旅をして、素敵な景色をたくさん見せてもらえて、本当に本当に楽しかったな。この先一緒に見ていく景色も楽しみで仕方がないです。

f:id:de192er:20210527102757j:image改めて、NEWS、STORYに関わってくれた全てのスタッフさん、Jr.くん。本当に本当にお疲れ様でした!たくさんの感動をどうもありがとう!

続くSTORYもNEWSとともに。

 

NEWSのことが大好きなNEWSファンより

こやほめフィーバータイム2021

本日5/1はなんと!

我らが小山慶一郎さん37歳のお誕生日ですね!!!!めでたい!!!

 

ということで、小山さんバースデーにかこつけて、こやほめフィーバー開催しちゃおうかなと。(某にゅす恋か?)

とにかく脈絡もなくガンガンこやほめしちゃうよ!っていう会を勝手に開催します。せっかく推している人の記念日なんだから、好きなとこ言いまくっちゃおうぜ!という精神で書いていきますね。

 

 

 

んじゃあ、まずはジョブとしてビジュの話をしましょうか。

わたし、小山さんのQUARTETTOのビジュアルが最高に好きなんですよね。(唐突)

いや、いつだって顔がいいだのスタイルおばけだのなんだの騒いでますけど、ここだけの話、無人島に持ってくならどの小山慶一郎?って問われたらQUARTETTOで!って即答するくらいあの時のビジュが大好きなんですよ。(無人島に持ってく小山慶一郎とは)

いや〜〜〜〜〜〜〜〜好き。

耳かけサイコ〜では????流した前髪と、耳かけによって後ろに流された髪の先がぴょんってなってるとこ、好き。まぁ、目も流されてますけどね。小山さん、流し目の使い手なんでね。それからピチピチで健康的な色のお肌(触ったことないけど)。見ているだけで目が潤う。おてても綺麗……そうだよな、小山さんってキレイなおねいさんだもんな……

 

そうそう、エレジーの和服をはだけさせた小山さん、、、色気が漏れすぎじゃありませんこと、、、、???

ていうかエレジーってヤバヤバなんだよな。

何を隠そうわたくし、『愛のエレジー』に狂わされたオタクです。

Jr.を率いて舞い踊る………和服をはだけさせながら………ウッ、、、、この虚ろな目に宿る色気、、、艶、、、わたし、エレジーの小山さんは未亡人だと思ってるから(?)

 

息を切らしながら最後ステージに横たわる小山さんを見て、近くに座っていた小山担であろうお姉さんが「こやま…………オトコだな…………」ってボソッと呟いたの、今でも覚えてる。わかる、わかるよお姉さん、あの小山さん、色気が弾け飛んでたよね………QUARTETTO札幌公演の良き思い出です。

 

 

 

さて、ビジュの話を続けますが、次点でEPCOTIA〜BLUEあたりのビジュも堪らんなぁと思うなど。

う、うつくしい…………………ため息が出ちゃう……

えっっっっろ………

ENCOREのビジュも良いねぇ………小山さんの横顔好きだわ……(円盤を再生しながら)

 

あとこれ、伝わるかわからないけど。

QUARTETTOでアリーナ入った時に、横花道の小山さんの立ち位置の近くの席だったことがあって。そん時の小山さんがね、ほんっとうにかっこよくて……背中見てるだけでギャーーーーってなったんだよ………説明できない感情ってこういうことなんだな………ほんとにね、かっこよかったんだよ………

 

 

では続いての話題。

どうも、小山さんの指先のゆくえ担です。

これは味スタ後のつぶやきなんですけど。チェリッシュで近くに小山さんが来たことがあって、NEWS担何年生になってもちっとも振りを覚えられないポンコツオタクな私は、小山さんの指先を見ながら振りを真似ていたんですね。もちろん表情や仕草もしっかりとこの目に焼き付けたけど、あの時ものすごく、小山さんの指先の動きに目が離せなくなったんだよな………いやね、マジで小山さんの指先の動きがなめらかなんですよ。あれはずっと見ていられる。なめらかで優しいの。好き。

 

 

………………………あれ、もしかしてマニアック……?

 

それから、小山さんの二の腕担でもあります。

おっふ………こいつぁいい二の腕だぁ……………しなやかな二の腕…………ガン見しちゃうよね………っていつも言ってます(心の中で)

 

 

ハイでは次。

結局、彼の脚は何メートルあるんですか????

って言いたくなるくらい、スタイルが大変よろしい小山慶一郎さんの話。映像で見ても、写真で見ても、生で見ても脚が長い。スタイルモンスターこと小山慶一郎さん。小山さんだからこそ着こなせる丈感ってあるよね……長めの丈を着せるとより一層脚が長くなる不思議………


スタイルがよろしすぎて、衣装の方から着られに行ってるもんな。増田さんも「こやまはスタイルが良いからなんでも似合う」って言ってた。ぐうわかる。コンサートで生で見るたび作画が崩壊してない????(褒めてる)って言ってる。小山さんの足何メートルあったかレポが回ってくるくらいだもんな。

 

 

 

ふぃ〜〜〜〜感情のままに小山さんのビジュアルについて書き殴ってしまった………ビジュだけでも魅力が詰まってる………小山慶一郎は美人OLだけど渋谷のギャルでもある……

 

 

さてさて、続いては内面的な話をしようかな。

まず一つ目、機転の利くところがすごいなって話。

どういう流れだったかちゃんと覚えてないんだけど、『成功の遺伝史』に出演した際、バカリさんにアシストするような発言を一言二言さりげなく言ったことがあって。それがきっかけで笑いが取れたんだよね。その手腕が鮮やかでかっこよかった。バラエティにおける立ち居振る舞いがわかってるんだな、小山さんは。すごいな、すごいなぁ……ただただ感心してしまう。かつてのおたすけJAPANのロケでも高いコメント力で笑いを提供してくれた小山さん。すごいなぁ。

そして、バラエティにおけるリアクションの素直さも素晴らしいんですよね〜!ひとつひとつのリアクションが良いから、バラエティ的に非常にグッド……

 

あと、"伝える"を貫いている姿もかっこいいなって思う。最近の話で言うと、感染後にラジオで語ってくれた話がとても印象に残っている。

また東京MXのバラダンに加え、東海地方、関西でもレギュラーを持つようになって、じわりじわりと自身の"伝える力"を発揮する場を広げている姿も眩しいな。この調子で全国制覇してほしいし、全国放送にも登場してほしい。小山さんのますますの活躍を願っています。

あ、STORYの最後のアレも、嬉しかったな。小山さんがそう言い続けてくれることが、ファンとしてとても幸せです。(ネタバレになるので伏せますが)

 

 

ハイでは、続いての話。

メンバー愛が重いところは、外せない話題ですね。

メンバーのことが大好きだからこそ、Kラジでのあのトークが生み出せるんだろうな〜と思うんだ。毎週毎週、とっても楽しい時間だもんね。メンバーの話をすんごくナチュラルに引き出してくれるんだ。

これとか、小山さんだからこそ引き出せた話だと思うんだよ。さすがの手腕。

 

 

それじゃ、次の話。

需要理解の鬼、またの名を小山慶一郎

小山さん、マジでオタクの需要を分かってる。っていうかたまにオタクと同じ思考してる時ある。KEIICHIROはオタクの欲望が詰まってると言っても過言じゃないもんな。

いやだって、増田さんのお誕生日、グループメールでみんなで祝ったよって教えてくれるんだよ?

ていうか毎回のように自撮り載せてくれるんだよ??推しの自撮りが嫌いなオタクはいないでしょ……薬指にNEWSのボディシールつけて指輪風にしたお写真見たときは思わず天を仰いじゃったよね、、、小山さん、ついにNEWSと結婚したのかってね、、、(?)

 

そして、これはKEIICHIRO史上でも特に反響を呼んだ出来事。(わたしの中で)

なんと、楽屋で毛布にくるまって寝ているシゲちゃんと自分とのツーショをのせてきたのだ……「しげちゃま、お眠りしています。寝顔が素敵です」という文言とともに………え、我々マウント取られてる……?

これがコヤシゲのやり方か〜〜〜〜〜〜???

増田さんはスタッフとお話し中だとか、ほかのメンバーの様子も教えてくれたね……楽屋に定点カメラ置いてモニタリングしてみたい…と思ってしまうことがあるオタクには、しんどい案件でしたね……

 

Kラジの伝説の(?)コーナー、妄想キッスシチュエーションでも、ぐふふって笑っちゃって真剣に胸キュンセリフを言ってくれない増田さんをどーにかこーにか焚き付けてくれたり、「ファンの人はまっすーのこういうところが知りたいんだよ?」って言ってさりげなく色々聞き出してくれたり……「増田さんのクリエイティブしてるとこかっこいいのにね」って言ってくれたり………

 

はたまた、ファンと互角に渡り合えるくらいの熱量でシゲかっこいい♡って思ってたり、加藤さんってかっこいい、イケメンっていうより美人なんだよねってしみじみ言ってみたり……オタクと解釈一致してんじゃん………

 

最近のエピソードで言うと、Kラジでこんな場面があった。

ハウトゥーサクシードを終えて、増田さんの口からコメントをしてくれた回。これを聞いていて、私はこんな感想を抱いたな。

 

あと、少プレの小山プロデュース回が大好きなんだって話もしたい。まず、黒の革手袋を装着させてくれたことに感謝。オタクのツボわかってる。見た瞬間、思わず親指立てたもんね。雪が降りしきる人気のない公園で、黒いコートを身をまとった4人がしっとりと歌い上げる『Distance』、良い。セットも選曲もビジュアルも良い。そして、歴代の小山ソロから選ばれたのは『愛のエレジー』。ストーリー仕立てになってるのも良いし、最終的にメンバー3人がバックダンサーとして登場するのがアツい。こんなの好きに決まってる……

 

さらに、その流れでステージ上で歌われる『Sweet Martini』。楽曲自体が好きだからこの曲がチョイスされて単純に嬉しかったというのもあるけれど、何よりも小山さんが自身のプロデュース回でこの曲を選んでくれたということが嬉しかった。少プレの視聴者アンケートでやってほしい楽曲ランキングにランクインしたこの曲を、選んでくれたんだ。そのランキング結果を見るまでNEWS本人たちは人気曲だということに気づいてなかったし、カップリング曲なのでコンサートでも披露される機会があまりない曲。それをあえて選んでくれたのかな、って思うと、ファンの要望を取り入れてくれたような気がして嬉しいなって。ここで歌ってくれたからこそ、その後のEPCOTIAでもセトリ入りを果たせたのかもしれないし。

そして最後、ハットまで装備し出すにゅーすたち………ちょっと性癖を盛り込みすぎでは………謝謝………

 

 

 

コンサートで届けてくれる貴方の声が大好きなんだ。

わたし、コンサートの曲間や曲中での小山さんの煽りがとっても好きなんですよね。

これは私が特に好きな小山さんの声です。すごくすごくね、コンサートという空間を一緒に作っている気持ちになれるんだよ。小山さんと、NEWSと、今、同じ時間を過ごしてる!って気持ちでいっぱいになるような煽りなんだよなぁ。円盤を見直すたびに、小山さんの煽りを聞くと元気になれます。これからも、コンサートで小山さんの声がたくさん聞けますように!

 

 

声といえば、わたし、小山さんの低音ボイス担でもあります。(どんだけ掛け持ちしてんだよって話。)

いやぁ……小山さんの低音ボイス、痺れますよねぇ……

JUMP AROUNDサビでコヤシゲがユニゾンしてるパートが苦しくなるくらい好きなんですが、そのパートを聴くたびに小山さんのオクターブ下の低音を探しちゃう………

 

あとね、ファンサの話もしたい。小山さんきっと、

しんどいファンサオブザイヤーに毎年ノミネートされてると思うんだよね。

過去のツアーでもしかとこの目に焼き付けてきたんだけど、小山さんの投げチューってほんとにしんどい……だってさ、きみにするからね!って指差してからちゅーってするんだぜ……しんどいだろこんなの………投げチュー自体もなんだか濃厚………えげつない………自分がやられたわけではないのに、横から見ていただけなのに、あやうく小山の女になるとこだった……今思い出しても赤面してしまう………///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………さて、ここまでテンション迷子で飛ばしてきましたが、最後にちょっぴり真面目な話をしようかな。私が小山さんに、すんごくドキドキした時の話です。

 

それは遡ること2013年9月7日。NEWS 10周年コンサートの日。今でもふとした瞬間に思い出すくらい、本当に素敵な景色だった。そんな10周年コンサートで、小山さんが届けてくれた言葉が大好きなんだ、という話がしたい。

 

これは最後の挨拶での、小山さんのメッセージ。

僕は10年間変わってないことがあって、NEWSが大好きです。NEWSが大好きで、どの時代も僕は否定しないし、ぜんぶの時代があったからこそ、今この4人があると思っています。僕は4人になってからいろいろ考え方が変わったところもあります。それはやっぱりみなさんの近くに、距離を縮めたいなってすごく思って。なんかどんどん会場が大きくなっていくのも嬉しいんですが、大きくなっていくことでファンのみなさんがもし何か僕たちと距離を感じてしまうとしたら、なんかそれは違うと思うし、同じ距離感でいっしょに手を繋いで前に進んでいきたいなって。(中略)だから、僕はみんなを幸せにします!これは僕からのプロポーズです。これでほかのグループを見たら、浮気どころか、不倫だぞぉ!あー許せない、それは。いいですか、僕はNEWSのリーダーでもあり、NEWSのファンのみなさんのリーダーでもあります。だから命令します……ずっとついてこい!

 

NEWSが大好きって言ってくれたことはもちろんなんだけど、"どの時代も否定はしない、過去があったからこそ今がある"と言ってくれたのが嬉しかったんだ。当時わたしはNEWS担になってから1年も経ってない頃で、10年間彼らを応援してきたわけでも、グループの危機を共に乗り越えてきたわけでもない、そしてまだNEWSへの好きの形も定まっていないような、そんな状態だった。でも、昔も今も大切にしてくれる小山さんの言葉で、「色んな過去を経てきたこのNEWSというグループで"今"頑張っているこの人たちを応援できて良かった。出会えて良かった。」って思えた。

そして、その後に続く"プロポーズ"にとってもドキドキしたんだ。言葉にするのが難しいんだけど、「ずっとついてこい!」って言う小山さんがとってもとってもかっこよかったの。普段〜だろ!とか、〜しようぜ!みたいな口調で話すことが多くはない小山さんの口から、そのような力強い言葉が出てきたことがなんだかとっても嬉しくて。これからの4人に、NEWSについてこいよっていう決意が伝わってくるような気がした。わたしは東京ドームのバクステ側の天井席にいて、小山さんのいるステージからは遠く離れていたけれど、たしかに言葉が、そこに滲み出る気持ちが伝わったんだ。

 

あの時、あの場所で、小山さんから受け取った言葉、そしてその時芽生えた気持ちが、何年経ってもわたしの中でとてもとても大事な思い出として残ってる。

 

ドキドキして、とっても嬉しかった、そんな思い出を久しぶりに取り出してみた、という超個人的なお話でした。

 

 

 

 

………ハイ、ここまで思いつくまま好きなように語ってきましたが、改めて。

小山さん、いや、慶ちゃん。

いまだに照れくさくて慶ちゃんと呼べず、小山さん(イントネーションはシゲといっしょ)って呼んでるんだけど、今日は呼んじゃうね!

慶ちゃん、37歳のお誕生日おめでとう!!!!

今年もシゲマスとくだらない話しながら、にこにこ笑っててほしいな!小山さんがたくさん笑える一年でありますように!

 

 

とあるNEWSファンから愛を込めて。

 

主役はそう、きみたちだ

 

おっす!久しぶりの現場レポです!配信だけど現場は現場なので、これはまぎれもなく現場レポ。(言い聞かせ)

 

ということで、

サマパラHiHi Jets公演に入ってきました!!!!!!

 

【Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂】と銘打ってJr.たちが順々に配信ライブを届けてくれている8月。そして8月18日は(本人たちが勝手に)HiHiの日(ハイハイの日)と定め、Hiパラ初日と相成ったようで。

少クラでのパフォーマンスや7月に届いたサマステ円盤を見ていて期待値が爆上がっていたところに、8×18=144本の島動画をアップするとか頭おかしいことし出すJetsに開演前からゲラゲラ笑わせてもらいつつ、あっという間に15時に。バタバタしながらPCを開き、秒でTDCホールへ──────────。

f:id:de192er:20200820002807j:image………………ハイ。見終えてまず第一の感想。

ちょ〜〜〜楽しいライブだった!最高のエンターテインメントが詰まってた。HiHi Jetsのライブは最高だ。

 

 

まずはセトリの話をしよう。

セットリストは以下の通り。

※回替わり曲については、

赤字は15:00公演

青字は18:00公演  の表記になってます。

HiHi Jetsサマパラ 18日公演

1. HiHi Jets(HiHi Jets)
2. Clap-A-Holics(玉森裕太)
3. ZENSHIN(HiHi Jets)
4. 駆ける(HiHi Jets)
5. Klaxon[猪狩蒼弥ソロ(自作)]
ジョニーとサイモンのトークコーナー

6. パレード(山下智久)[髙橋優斗ソロ]

7. [井上瑞稀ソロ]それはやっぱり君でした(二宮和也名脇役(SexyZone)
8. Peak(KAT-TUN)
9. BUTTERFLY(KAT-TUN)
10.baby gone(HiHi Jets)
11.だぁ〜くねすどらごん(HiHi Jetsメンバー紹介ラップ)

MC

12. 愛してるぜT&T(グッズ紹介) High!High!People〜movie remix〜
ジョニーとサイモンのトークコーナー

13. ENTERTAINER[井上瑞稀&猪狩蒼弥](猪狩作詞作曲)
14. Your WURLITZER(関ジャニ∞)[橋本涼ソロ]
15. V(戸塚祥太)[作間龍斗ソロ]
16. Fight Back(HiHi JetsBeast(HiHi Jets)
17. きっと大丈夫(嵐)
ジョニーとサイモンのトークコーナー

18. 友達申請(舞祭組)[橋本涼&作間龍斗&髙橋優斗]
19. FIRE!!!(北山宏光&藤ヶ谷太輔)
20. Oh Yeah!(嵐)

挨拶

21. サヨナラの方程式(HiHi Jets)

〜アンコール〜

22. Eyes of the future(HiHi Jets)

 

いや〜〜〜〜まずさ、やっぱりオリ曲多すぎない?????

Jets、なんと全22曲中で7、8曲は自分たちの曲で賄っているのである。そんでもってセトリ入りしてないのもまだまだあるわけで。Jr.の概念が揺らぐって話よ。もはやアルバム作れちゃう程だもんな。だからこそ、Jr.の単独公演であるにも関わらず自分たちの曲でセトリを埋めることができるし、かといってオリ曲全てを披露はせず、回替わり、日替わりでランダム要素を導入したり、今回のセトリにはちょっと合わないから歌わないでおこう、といった取捨選択ができるわけだ。回替わり、日替わりに関しては当日のISLAND TVで予告されてはいたものの、どの曲が変わるのかワクワクしたり、瑞稀くんのソロガチャでソワソワしたり。そして俺たちのGarryこと猪狩さんに至っては、瑞稀くんとのユニット曲を作詞作曲してきたり、自身のソロ曲として完全新作の自作ソングぶつけてきたり…こういった飽きさせない工夫を仕組んでくるHiHi Jets、やりおるな……とテンション爆上がりだよね。

そしてふとここで思い出したのが、昨年放送された「真夏の少年」というサマステのドキュメンタリー番組。

「お客さんに楽しんでもらう」という気概を含んだライブへの意気込み、そのために自己プロデュースに余念がないところ、そのイズムがパフォーマンスやセトリ、演出に滲み出ているのがHiHi Jetsのエンターテインメントなんだな、と改めて実感した。

さて、HiHi Jetsとかいうグループ、もう既にこの時点で強いんだけど、その上でさらに先輩たちの曲のカバーもセトリに入ってくるわけで。私のジャニ知識は偏っているので知ってるものもあれば初聴きのものあったのだけど、どれもこれもその曲を"自分たちのもの"にしていたナンバーが多くて唸ってしまったな。既存曲のカバーではあるんだけど、しっかりと自分たちのパフォーマンスに昇華させていて、"HiHi Jetsのステージ"が確立されていたのが見ていてとても気持ちが良かった。オリ曲も既存曲も含めセトリ全体を通して色んなジャンルを網羅しつつ、しかし一貫して"HiHi Jetsのライブ"である空気感がブレなくて、常に「俺たちがステージの主役だ!」という気概がビシバシ伝わってきたのが最高だった。

あともう一点特筆すべきことは、曲間の作り込みが良かったということ。曲と曲の間をどれだけ違和感なく繋げられるかって実は重要なことだと思っていて、どんなに良曲揃いのセトリでもその繋ぎが上手くハマらなかったりすると、全体としてダサいセットリストになってしまう危険性があると思う。少なくとも私は、コンサートの曲間の繋ぎに秀逸さを感じた時、どうしようもなくシビれてしまうたちなのだ。その点で、今回のHiパラの繋ぎは結構好きなやつだったなと。昨年のサマステと比べてパワーアップした点でもあるかな、なんて思ったりもした。

 

 

さて、ではここからは私が特に滾った曲目やシーンをかいつまんで語らせてくれ。

 

・『ENTERTAINER』

まず何を置いても、この話がしたい。

猪狩蒼弥作詞作曲、そして今回のHiパラで初披露となった猪狩蒼弥&井上瑞稀によるユニット曲。

島動画で予告され覚悟はしていたものの、そんなオタクの覚悟のはるか上を飛び越えてくるのが鬼才・猪狩蒼弥である。「あー。そろそろ本気出しちゃうぉ?」じゃねーんだわ、本気と書いて"マジ"なんだわ。

ラップ口調で歌われるこの『ENTERTAINER』は、ひとつひとつの言葉に猪狩さんのアイドルとしての矜持や覚悟が込められていると強く感じた。それを、猪狩蒼弥とそして、井上瑞稀の2人で歌うということの意味を噛みしめたい。

ツイッター上でも話題になっていたが、やはり私の中でも特に強く打撃を受けたのは、

SNSじゃ誰もが有名人 じゃ上がってみるか?俺らのSTAGE

というフレーズ。これを、背中合わせになって2人で歌う"ずきうや"。こ〜れはシビれる。

HiHi Jetsの中でも、猪狩さんと瑞稀くんは特にアイドルでいることへのプライドやプロ意識が強い2人だなと感じていて、そんな2人がこの歌詞を背負う、という。確かに昨今、一般人であってもSNS上では容易に有名人になれる時代ではある。しかしそんな時代でも、敢えてアイドルという道を選択し、人生を懸けている人たちが、この歌詞を放つということ。より一層この詞の重みが増すような気がする。でもこの重みは湿っぽいものじゃなくて、アイドルであること、このステージに立っていることに対するプライドがギラついた宣戦布告のような鋭さを感じる。「じゃ上がってみるか?」とガチ煽り口調なのも猪狩節が効いてるし、"俺ら"のSTAGEって言葉選びからして、彼らがみじんも負けるつもりがないのが伝わってくる。いや〜〜シビれる。

"忘れんな俺らは「ENTERTAINER」"

あまりにもずきうやの2人が放つのにふさわしいフレーズだよ。2人ともステージの支配者、そう、ENTERTAINERの顔をしていた。

それから、同じ2つの玉座が用意され、そこに深々と座る2人が歌う様と、途中で立ち上がり背中合わせで歌う様に"対等"の構図を見たし、白の衣装を身に纏う猪狩蒼弥と黒の衣装を纏う井上瑞稀に"対比"の構図を見た。これは、アイドルとしてのプロ意識やプライドが強い2人でありながら、しかしアイドルとしてのタイプは似ても似つかないこと、この交わらなさと演出があまりにもマッチしていた。普段互いに干渉し合うことのない2人の王が手を組んだ瞬間のような、何かゾクリとしたものを感じた。

 

あとこれ、偶然の産物ではあるけれど、グッときたんだよね。

瑞稀プロさすがすぎます。

 

 

・曲間の話

セトリの話でも軽く話したけれど、今回のHiパラの曲間が結構すきだ。

例えば『ZENSHIN』が終わると、短いINTERのようなBGMと照明でなめらかに『駆ける』へと移行。そして『駆ける』を歌い終わるとオルゴールver.の『駆ける』の音色と共にセンステからメンステに移動し、オルゴールの音はそのまま猪狩ソロ『Klaxon』のイントロへと繋がるようになっている。実になめらかな流れ。

また例えば、『BUTTERFLY』終わり、BGMで『baby gone』を匂わせつつも瑞稀→猪狩→優斗&橋本→作間の順にローラーの滑りで魅せ、バンクやステージをひとしきり滑った後、満を持して『baby gone』のイントロがかかり、5人が並んだシルエットが舞台中央に現れるのだ。焦らしプレイが上手い。

そして『友達申請』から『FIRE!!!』の流れは斬新でござった。もはやコントの(?)『友達申請』から有無を言わせず暗転したステージ上の瑞稀&猪狩にカメラが切り替わる。まさに情緒ぶん回しセトリと言っても過言ではないだろうよ。スモークたちこめるステージで2パラを上手く利用したステージメイクで魅せ、"何かが始まるぞ"感をガンガンに醸し出してきやがる。からの昨年からの定番『FIRE!!!』でキメる、と。

このように照明やINTERを上手く使うことで、濃いセトリを違和感なく、薄めることなく濃いまま進めることができてたように感じたんだよね。お見事ですわ。

 

 

・配信という形を生かしたライブ

これは最後の挨拶で猪狩さんが言っていたコメント。これを聞いて、昨年の真夏の少年で誰かが言ってた「俺らライブに妥協したくないんで」って言葉を思い出した。配信という形になっても妥協しらずの、むしろこの形だからこそできることを見つけて挑戦してしまうHiHi Jets、強い。

 

そして公演を振り返ってみると、たしかに"配信っていう一個の新しい素晴らしいジャンル"という意味が散りばめられていたな、と頷くことになる。

例えば、猪狩ソロでは歌詞に合わせて金魚や自転車、煙などが画面に現れたり。だぁ〜くねすどらごんで躍動感あるテロップ(フォントに面白みがないのもむしろHiHiらしくてオモロだったw)が出てきたり。ずきうやのENTERTAINERで瑞稀くんの手の動きに合わせてガラスが割れたり。FIRE!!!前のINTERで2パラにして鏡合わせのような映し方をしたり。

このように、配信だからこそできる演出をここぞとばかりに使ってきたところがとても見応えがあったな〜と。配信になっちゃうけど、直接会えないけど楽しんでね〜!だけでなく、こんなん配信じゃないとできねぇぞ!ってことをやってのける気概。大好きだ。

 

・ジョニーとサイモン

いやあの、これは別に滾ったとかじゃなくて、ただただゲラゲラ笑ってたやつなんすけども。

これふざけてただけじゃなかったんか〜〜〜〜い!本番も出てくるんか〜〜〜〜い!!!笑

サイモンとジョニー、まさかの進行役だったし、曲間で3回も出てきたし、小学生だったし(?)

これだけは覚えておこう、ミラーボールが出てきたら彼らの登場の合図だ。

 

 

 

KAT-TUN楽曲と嵐楽曲

これは私がKAT-TUNと嵐を嗜んできたから親しみがあるってのも関係してるんだろうけど、かっちょい〜KAT-TUN楽曲が何曲もセトリ入りしてて嬉しかったし、HiHi Jetsに嵐の楽曲(特に10周年前後の曲)は似合うな〜としみじみ感じた。

『Peak』からの『BUTTERFLY』めちゃくちゃカッコいいに振り切ってるJetsだったんだけど、ただカッコいい先輩の曲をカッコよくキメキメで披露するんじゃなく、しっかりと"HiHi Jetsのパフォーマンス"になってたんだよな。楽曲自体のカッコよさに頼りきっていないというか。これは個人的な感想だけど、ローラースケートってジャニーズのお家芸だけど、だからこそちょっと時代遅れというか、ちょいダサのイメージがあって。でもHiHi Jetsを知ってからそのイメージがガラリと塗り替えられて、ローラースケートもかっけえな!!!って思うようになったんだよね。KAT-TUNバチバチにかっちょい〜楽曲を自分たちの武器でもあるローラーで魅せるJets、めちゃくちゃかっこいい。

あと、一言いいですか?BUTTERFLY冒頭の猪狩蒼弥、激ヤバじゃないですか??????

そして『きっと大丈夫』と『Oh Yeah!』の嵐楽曲チョイス。HiHi Jets、なんでこんなに嵐楽曲が似合うんだろうか。特にTime〜10周年前後の楽曲との親和性がすごい。明るくて元気な前向きソングが似合うね、Jetsは。

 

・各ソロ曲について

ソロ曲については5者5様、バラエティに富んだソロ曲が取り揃えられていたな〜と感じた。

まず5曲目という序盤も序盤でぶっこまれる猪狩ソロ『Klaxon』。昨年のサマステ『Fence』同様、自作のソロ曲を仕上げてくる我らがGarry。相変わらずのクセ強ソロかましてきやがる。気怠げに、煙に巻くように、しかし着実に聞き手に言葉を突き刺していくラッパー猪狩蒼弥。完敗です。映像演出との妙やネオンの少しぼやけた光なども含めて、THE GARRYのワールドが広がっていた。

続いてジョニーとサイモンのコーナーを挟んで、お次は優斗ソロ『パレード』。要するに(?)日曜日にゆうぴ〜とデートできる時間です。さすが"リア恋爆モテキャッチャーゆうぴ〜"だ……他4人が個性的なソロを選びがちなのに対して、ゆうぴは比較的、いわゆるアイドルらしいキラキラした曲を選びがちよね。衣装も王子っぽい形のは大抵ゆうぴが着てるもんね。でも一つ注文させてもらうとしたら、ゆうぴの"らしくない"ソロ曲も見てみたいな〜なんて。今度ゆうぴに歌って欲しい曲ピックアップしとくね(余計なお世話)。

 

続いては瑞稀ソロ。 これは「ザ・みずき倶楽部 俺担にQ」と称して、配信チケットを買った人から事前に提示された2曲から投票を取り、得票数が多かった方を実際に披露するという形で、「なるべく皆さんと一緒にライブを作りたい」という瑞稀くんたっての提案だそうだ。私が見た2公演では『それはやっぱり君でした』と『名脇役』が披露されたわけだが、どちらも瑞稀くんの高く甘い歌声にマッチしていてうっとりしちゃったな……二宮和也を通ってきた者としては、他の公演で披露された『虹』、そしてそのアンサーソングと言われている『それはやっぱり君でした』をチョイスしてくるあたり、どうしても刺さってしまうね……高音の伸ばした歌声が、どことなく二宮氏の声に似ていてため息が出ちゃった。瑞稀くん、自分の声をよく理解してらっしゃる…

 

さて次はというと、橋本ソロ『Your WURLITZER。出たぞ、橋本ロック!この曲はどうやら、錦戸くんが作った曲(安田くんも?)らしい。ギターを弾きながらステージに1人立ち歌う橋本涼に、錦戸亮の面影を感じたり感じなかったり。"涼"が"亮"の楽曲を歌ったことに、勝手に感慨深さを覚えたりなど。橋本涼よ、いつか錦戸亮の『Code』を歌ってはくれまいか。

以前から、橋本さんはどことなく赤西くんに顔や雰囲気が似てるな〜と思っていて。しかしソロ曲はよく亀梨くんの曲をカバーしていたりもして、1人仁亀!?さっすがYJ顔!って慄いてたんだけど、ここにきて錦戸亮の匂いもしてきたぞ………末恐ろしい…………

さてさて、最後は作間ソロ『V』。一時期局動画でストのダイジェスト動画を気が狂ったように見ていたので、イントロ聞いた瞬間慎太郎くんがやってたやつ!とピンときたんだけど、これは戸塚くんの曲だったんだね。去年のサマステのやべえ作間ソロが頭にこびりついてるので、今年は真面目なやつだ…!と謎の感動を覚えたりしたよね、ウン。真っ白なシャツに黒いスキニーというシンプルな出で立ちに、爽やかな曲調に乗せ軽やかに舞う。作ちゃん、今後コンテンポラリーダンスとかモダンバレエ的な要素の入ったパフォーマンスしませんか?似合うと思うな〜!

 

 

ということで。

いや〜〜〜〜〜細々した感想はもっといっぱいあるんだけど、とりあえずこんなもんで。ハイハイ、じゃあもう一度言おう、HiHi Jetsのライブは最高だ!

でもこれも伝説への道中に過ぎないんだろうな、HiHi Jetsはまだまだ先へ先へと突き進んでいくんだろうな。これからの5人も楽しみ!HiHi Jets、楽しいライブをどうもありがとう!!!!!