オッス!オラしげますのオタク!(唐突)
テゴマスしんどい芸人も兼任しているので、普段はテゴマスしんどい〜〜って言ってばかりな自覚はあるんですが。だってテゴマス事案の方が供給頻度が高いんだもの。
しかしですね、ひとたびシゲマスの気配を察知すると途端にパッションが爆発してしまうんですよ……シゲマス案件はレアなだけに、一回一回の威力がすごい……
いやいや、一体何があったんだよと。
実は先日、ザテレビジョンCOLORSという雑誌を購入したのですが、そこにサラッとシゲマス案件がブッ込まれていたんですね。そこで一気にシゲマスに対するバワリーが爆発してしまいまして……ちょっと燃料投下されただけですーぐ爆発するオタクなんで……
…ということで、ここで"私の思うシゲマスの魅力"について語りまくろうと思います!
シゲマス担じゃない方には、ぜひ新しい扉を開いていただきたい。既にシゲマス担の方には、共感してもらえると嬉しい……あるいは、解釈違いだ!俺が思うシゲマスはこうじゃねえ!って思ったら私にプレゼンしてほしい。異論は認めるタイプのオタクだよ!
※注意:このブログはあくまで、"私から見えている彼らはこうだよ"という自己解釈の塊です。これが事実とは言い切れないし、本人たちが読んだら(読むはずもないけど)、いや俺らこんなんじゃねーしwwって思うかもしれない。それはわかった上で、勝手にこういうところがある気がして好きだー!と叫んでいるだけなので、ご了承くださいね!
お品書きは以下の通り。
ではでは、早速いってみよう!(前置きが長え!)
クリエイティブ組のシゲマスがアツい
まずは、作り手としてのシゲマスが好きだって話から。
前述のザテレビジョンCOLORSのNEWSのページでは、最新アルバム『WORLDISTA』についてのインタビュー記事が掲載されていたんですね。これが、突然シゲマスを語りたくなったそもそもの事の発端です。
そのインタビュー記事によると、WORLDISTAの初回打ち合わせはなんと、ENCOREの千秋楽の後すぐに行われたそうな。さすがに疲れ切っていて、4人とも全然頭が働いてなかったよね〜という話の流れで、
(´・ш・)いつも意見する増田、加藤でさえ『分っかんねぇなー』って(笑)
と話すてごちゃん。
やはり打ち合わせでよく意見するのはシゲマスなんですね…さすがNEWSのクリエイティブ組……
さらに、
リ`▽´ノリ (ドヤ顔で)俺さ、本当にアイデアが出てくるな〜って思うの
(∵) わははは。夜中、俺とまっすーでよくメールするもんね。『これはどう?』『こんなイメージ?』って
リ`▽´ノリ しかも俺が言葉で言ったやつをいつもシゲがネットの画像で探してくれるの。『こういうこと?』『そう。ていうか、もう誰かやってるじゃん』みたいなのもあるけど(笑)
(∵) でも、そのまねとかじゃなく超えていけばいいわけだから。今回もファンの皆さんの"体験"という部分を大事にしつつ、わー何かすごいもの見たって、体が熱くなってもらえるものを作っていきたいね
あーーーやっぱりそうなんですね……増田さん以前からフッと思いついたアイデアをスマホのメモに書き溜めてるって言ってたもんね〜〜!
しかし、増田さんが考えたアイデアはそのままでは具現化できない、まだしっかりと形になっていないものが多いんだろう。あるいは、突飛なものでうまく言葉にできない段階であると。そこで、シゲがそれを言語化してくれたり、具体的な輪郭を描いたりしてくれるんだろうな〜と。
夜にメールで話し合うシゲマス……仕事人のふたりだ……
過去記事でNEWSのコンビ萌えについて語った時に、このシゲマスコンビについて
アイディアマンの増田さんが色んな演出のアイディアを持ってくるんだけど、時にはそれが突飛なものだったりする。シゲはそれを理解しようとしてくれるんだろうなって。
と記述したのだけど、最近もそういう連携プレーでNEWSのステージの土台を創り上げてくれているんだなぁ……胸アツだなぁ……
増田さんのセンスや思考は独特すぎて一般人が一聴しただけでは???となってしまうところがあるんだろうな〜と思っていて。しかしそれを一蹴するのではなく、理解して形にしようとしてくれる加藤さんには頭が上がりませんなぁ…
イメージとしては、増田さんが0から何かを生み出すんだけど、それはそのままだと0.5だったり0.8だったり、あるいは1.3だったりする。そこで、それを言語化したり、具体化したり、うまく形にすることで1にするのが加藤さんなのかなって。そうやって2人で0から1を創り出す作業が行われている、というイメージ。そして、土台であるその"1"を10や100にするのは4人のパフォーマンスだったり、小山さんの盛り上げやトーク力だったり、てごちゃんの歌や音響へのこだわりだったりするんだろうな〜って。
そう思うと、NEWSが届けてくれるステージがよりいっそう輝いて見える。
そして、その土台を創り上げる2人が大好きなんだ、と改めて思う。
Strawberryパンフの小山さんの言葉が、この二人のステージ作りを端的に表現しているような気がしてとても好きなので、紹介させてください。
「感覚で話すタイプだけど、その言葉を拾って具現化するシゲとの連携プレーはNEWSの強みです」
わ、わかる〜〜〜〜〜〜!さすが小山さん、メンバーの良いところを見つけるのが上手い〜〜〜!
二人の関係性としてこういう面があるところ、まさしく私が大好きなシゲマスなんですよ。
感覚派のアイデアマン増田プロと、理論派の作家加藤先生の2人がいるからこその、あの演出があるのかと思うと…………言いようもなく胸が高鳴ってしまう………
きっと増田さんと加藤さんそれぞれが持ち合わせる知識や感性は異なっていて、しかしだからこそ、その異なるセンスがうまくブレンドされることで良い塩梅の土台が創り上げられる。ゼロから何かを創造することって誰にでもできるものではないと思うけど、それを担い、かつ楽しんでいる2人が大好きだ。自分たちの作品を自ら"クセ強な作品"と形容しながら、楽しそうに語る加藤さん、ほんっと好きなんだよなぁ…NEWSのクリエイティブ組、アツい……
そういえば、1月に放送されたRIDE ON TIMEでもシゲマスの関係性が垣間見られる瞬間があったなと。
増田さんって自分の好きなこと=やりたいことで、それがブレなくて。そこが良いところだけど、悪く言えば頑固なところがあるよな、と思うんだけど、そこを包み込んでくれる存在がシゲなのかな〜と感じてる。シゲマスってそういう2人なんだろうな、っていう解釈をしているな、わたしは。
— みかえる (@chip_mass74) 2019年1月12日
増田さんは仕事に関してこだわりがとても強くて、それは時には"融通が利かない奴"として目に映ってしまうこともあるのかもしれない。ROTを見たただの一ファンでも分かったもん、舞台裏の増田さん絶対怖いって。クリエイティブしてる増田さん、容易に触れたら火傷しそうだもんな。
そういう増田さんの、言うなれば頑固な部分に対して加藤さんは、理解できねぇな〜なんだこいつ、っていう風に見るんじゃなくて、へぇ、こういう人もいるのか、と自分の中で落とし込んで理解できる人なんだなぁって。なんて言うかな、加藤さんって柔軟性があるというか、自分の意見はしっかりと持っているけどそれを突き通しすぎないところがあるというか。フレキシブルな人なんだろうな〜と思う。増田さんも普段は、こういう人もいるよね、そういう考えもあるよねっていうスタンスの人である印象があるのだけど、一方で仕事のことになるとこだわりが強くなる人なのかなと。
そうやって、ことクリエイティブな面に対して面倒くさい奴になりがちな増田さんを理解して包み込んでくれる人がいて、そんな2人でステージ作りができる環境があって良かったなって思う。一ファンが偉そうに言えることじゃないけど。私はそういうシゲマスの関係性が大好きなのだ。
とはいえ、きっと若い頃のシゲのままだったら現在のような関係性はもしかしたら築かれなかったかもしれない。増田さんはマイペースで人当たりは良いけど、頑固でちょっぴり面倒くさい。メンバーが口をそろえて「まっすーが一番変わらない」と言うように、その性質はあまり変わってないんだろう。私は増田さんがある程度大人になってからファンになったオタクなので、彼をずっと見てきたとは言い難いのだけれど。そこは、誰よりも近くで関わってきたメンバーが言うんだからそうなんだろうな。
そんな増田さんと、その昔エリートだった、あるいはトガッていた頃の加藤成亮。相性が悪そう。その当時のシゲマスをリアルタイムで見ていたわけじゃないから分からないけど、少なくとも今のような関係性ではなかっただろうな、と感じる。
しかし、その加藤成亮が色んな経験を経て今の加藤シゲアキに至ったわけで。その過程を知るだけでも正直目頭が熱くなる。自分のことで精一杯だったり、自分の武器はあるのかと思い悩んでいた加藤成亮が、今や人のことを包み込めるようなある種の余裕まで手に入れて。そんな今の加藤シゲアキだからこそ、あのある意味で気難しそうな増田貴久とものづくりができるんだろうな〜とか勝手に考えてしまった。
「神は細部に宿る」
素敵な言葉だなぁ……細かいところまでこだわり抜く増田さんのポリシーを、こういう言葉で表現できる加藤さんは素敵な人だと思う。
それから、先ほどシゲと増田さんはきっとお互い異なる感性でものづくりをしているんだと思う、と述べたけれど、一方で同じような感覚を抱いたこともあるんだねって思ったことがあって。
点と点がつながって線になる、っていうことを装苑で言ってたのだけど、シゲもライナーノーツかなんかで言ってたような…?一から何かを作り上げるシゲマス、何を創造するかは違えど、同じような感覚を持ってるのかもしれないね?
— みかえる (@chip_mass74) 2017年7月28日
そう、二人とも以前に、「点と点がつながって線になる」という言い回しを使っていたことがあったんですよ。
増田さんは装苑で、NEVERLANDの衣装について語っていた時のこと。
衣装のデザインは、ツアーの内容が見えてくる前から準備しないと間に合わないので、日々、思い浮かんだアイディアや気になった生地なんかをキーワードや写真でスマートフォンにストックしてデザイン源にしています。長いスパンで見てきたことや思ったこともそこに凝縮されているので、自分なりにコンサートがこんなふうになるだろうという想定のもと、そのヒントを組み合わせます。(中略)点と点がつながって線になり、デザインに導かれていくような感じなんです。
なるほどなぁ……
一方、加藤さんはというと。
NEVERLANDのライナーノーツにて、自身のソロ曲「あやめ」について語っていた時のこと。曲作りに際して、うまく思いつかなかった部分があったので、過去に遊びで作ったデモ曲を引っ張り出してきて聞いてみた。そうしたら、そこに「かきつばた」というワードがあった。この「あやめ」という楽曲は、多様性、愛、植物、虹といったキーワードを軸に愛の溢れる世界を表現しようと思っていたところでの、「かきつばた」。
このあたりから点と点が線になるという奇跡が起きるんですよ。自分でもびっくりするくらいの。
さらにこの後どうつながっていくかというと。
かきつばたは英語でアイリス。アイリスはあやめという意味もある。そしてアイリスの語源は「イリス」という虹の女神だという……この、奇跡的にワードがつながっていく感じが小気味良い。
このように、普段互いが持ち合わせている感性は違えど、何かの作り手として二人とも同じような感覚を抱いた経験があるんだな〜と知って、ひとりで興奮してしまった。
もちろん、シゲマスが裏方の仕事にもガッツリ関わっているとはいえ、本当に専門的な部分に関しては本職の方に任せてたりもするんだろうけど。それでも、コンサートというあのキラキラした空間を形作る土台の部分に、演者本人の息吹も含まれているという事実にとてもワクワクする。そして、何かしらの作り手として生き生きしているシゲマスがカッコいいよねっていう話でした。
二人のフラットな関係性が心地良い
以前本ブログで、NEWSのメンバー間の関係性って、コンビによって様々な形があって面白いな〜って話をしたのですが。私の解釈としては、シゲマスはとてもフラットな関係というか、互いに対等な関係性を築いているようなイメージがある。言うなれば、気心知れた同級生、あるいは幼馴染みのような関係性。
シゲマスといえば金八コンビとして知られることが多いけれど、まさにそこから、二人の関係性が紡がれたと言っても過言ではないと思う。本人たちもそれ以前の互いの記憶は薄いと言ってたのでね。(マスヒツ シゲマス回参照)
そして金八で同級生役として共演してから15年以上経った現在においてもなお、同級生感あふれる空気を醸し出す二人。
いや〜〜〜〜とっても微笑ましい二人だな〜〜〜!
必要以上にベタベタするわけでもないし、かといって仕事仲間って割り切ったサバサバした空気感でもない。(いやまぁ、そのベタベタの甘い関係値の基準が某コヤテゴだったりするので、そもそもの基準がおかしいのかもしれませんが)
自然体で、とっても優しい空気が流れる二人だなって、私は思う。親友じゃなくて、あくまで幼馴染みとか同級生っていう程よい距離感、良い。
そんな空気感の二人を感じられるマスヒツ シゲマス回の文字起こしがこちらになります。↓
マジでシゲマス担的神回だと思ったよねコレ、、、
これはあくまで私個人の印象だけれど、増田さんってそんなに口数が多い人じゃないんだろうなって思ってて。コヤシゲテゴに比べたらそんなにトークが巧みなタイプでもないし。そんな増田さんが、このシゲマス回で無理せずのびのびと喋っている様子がとても微笑ましかったんだよな〜。普段楽屋で2人で喋る時はこんな感じのテンションなのかな〜〜ってにこにこしちゃう(◜௰◝)
WORLDISTA終わった後にでも、またマスヒツにゲストで来てほしいな〜〜!
で、だ。
こんな感じで普段から同級生設定みたいな空気感の二人だからこそ、ゼロでの共演はクるものがあったよね………!って話もしたい。
シゲマスの役の同級生設定の何がしんどいって、、、本人たち普段から同級生設定みたなとこあるじゃない?お互いの良き理解者みたいな…お互いをリスペクトしつつも対等みたいな…このシゲマスのまわりに流れる優しい世界の空気がある上での、今回の役どころよ…敵か味方か?って…激アツじゃん…
— みかえる (@chip_mass74) 2018年7月17日
いやだってさ、シゲマスなんていつもほのぼのコンビじゃん…普段から同級生設定みたいな、お互いがお互いの理解者みたいな…そんなぴーすふるな関係の二人が役では対峙するって…そんなのオタクが好きなやつじゃん…少なくとも私には刺さりまくりだよ…(息切れと動悸がひどい)
— みかえる (@chip_mass74) 2018年7月22日
本人たちは普段ほのぼのコンビなのに、役柄では敵対する…………ドラマ見ながら、しんど〜〜ホントは仲良しなのに〜〜〜!ってハラハラする一方で、いやしかし激アツだなこのキャスティング?!って騒いでる自分もいたよね、ウン。オタクってそういうとこある。(主語がでかい)
「ゼロせんせえ泣かないで〜〜〜(え、おめめでデカすぎない??こぼれ落ちる涙が大粒すぎない??ていうか顔が良くない???)」
「カズヤ…もうその辺にしておきなさいよ……ここでゼロを殺しても何の解決にもならんよ……それどころかキミの心の闇は深まるばかりだよ……(ヒェ〜〜〜目つき悪いますださんサイコ〜〜では??めっちゃ睨んでるやん〜〜〜!)」
オタクの感想なんて大体こういう支離滅裂な感じよな。(だから主語がでかい)
んで、本編でシゲマスの役柄にハラハラさせられつつも、撮影の合間はほのぼのしてるんでしょ?
かんわいい………なんだこれ………オタクを振り回してきやがる……
そして最後にもう一つ。
3/19放送の格付けチェックにシゲマスで出演するらしいですね!
おめでたい!シゲマスの二人で出演!激アツ!!と狂喜乱舞の私でしたが、どうやら放送区域外のようで、、、くぅ、、なんてことだ!
めっちゃくちゃ悔しくて血涙が出そうですが、致し方ないことなので、、、、、今まで関東住みの恩恵をたくさん受けてきたので、文句は言いません……………………が、やっぱり悔しいことは悔しい…!シゲマスを摂取したかったっ!
関西その他の放送地域内の方々、どうか私の分まで格付けのシゲマスを堪能してくだされ!(図々しい) ご武運を(?)
(追記) 格付けチェックはテレ朝でふつうに放送されたので私も無事見られたよ!シゲマスをしかとこの目に焼き付けたよ!ストレートマンボウ爆誕おめでとう!
そういえば、いそいそとこのブログを作成しつつ、WORLDISTAのMCレポを読み漁ってたらしんどいシゲマスのエピソードを目にしまして……右ストレートをくらったかのような衝撃が……なんで私は静岡にいないんだ…?(そもそも応募していない)
仮想空間でもシゲマスが仲睦まじいようで、私のバワリーが勝手に溜まっていくのを感じます。早くWORLDISTAにログインしたい…!
……ということで。
ここまで読んでくださりありがとうございました…!一オタクがだらだらと自己解釈を述べるだけの長文ブログにお付き合いいただきありがとうございます///
シゲマス担ってあまり周りで見かけないのですが、私のこの拙作を読んで少しでも共感していただけたら幸いです。
シゲマスはいいぞ!!!
以上です!